マツコ、築100年の家の住人に爆笑!?10億円超マンションの隣に住む理由とは

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マツコ、築100年の家の住人に爆笑!?10億円超マンションの隣に住む理由とは
「月曜から夜ふかし」を見る

村上信五(関ジャニ∞)とマツコ・デラックスがMCを務める『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系、毎週月曜22:00〜)。8月1日の放送では、マツコも驚く新企画が登場した。

今回から「夜ふかし的 超一等地のポツンと一軒家」と題し、都心の一等地に立つ古い一軒家を訪ねる新企画が始動。これまでと一風変わった企画内容にマツコは「そんなことをやりだしたの?」と驚く。

番組スタッフはまず虎ノ門の高層マンション街へ向かう。東京の一等地とはかけ離れた外観の家を訪問すると、中からは大きく文字の書かれたTシャツを着た男性が登場し、あまりのインパクトに村上・マツコは爆笑。話を聞くとこの家は築100年で、男性が3歳の時から住んでいる実家と判明する。「この家だけ残ってしまった」と男性は語り、続けて「隣の高層マンションには10億円の部屋がある」「止まっている車がリムジンばっかり」と周りの家のすごさを明かした。

また、一度は家の処分を考えたこともあるという男性に「なぜ住み続けているのか」と尋ねると、「(亡き母が飼っていた)猫がいたので」との回答が。「最期まで看取ってやるのが責任だと思って」と愛情あふれるエピソードを語るが、番組スタッフが撮影すると、猫はいまだに男性になついておらず、怒った様子で鳴き続けるというオチも見られた。

スタジオでは、マツコが「どこに家があるかでこんなに差が出るものなのね」と歴史ある家の現在に感想を述べ、村上も「時間が経つとね」と相槌を打つ場面も。また、マツコは男性が「10億円」と語ったマンションについても触れ、「一番すごい部屋は……」と金額を告白。村上に対し「アイドルでも(そんな家は)住めないよ」と語った。

次回8月8日は、「海辺で聞いた個人的ニュース」が放送される。

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