なにわ男子・大橋和也「CHE.R.RY」熱唱に「切ない」の声

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なにわ男子・大橋和也「CHE.R.RY」熱唱に「切ない」の声

大橋和也なにわ男子)が主演を務める日本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」の 『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(日本テレビほか、毎週月曜24:59~)の第2話が、8月1日に放送。ネット上では、大橋がYUIの「CHE.R.RY」を歌唱するシーンが話題になった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマは、実話に基づく、笑いあり涙ありの13年間の青春ラブストーリー。主人公・福田悠(大橋)が中2から1人の女性・伊藤さとみ(福地桃子)を思い続ける13年間の片思いと、その様子を見守る親友の板倉和希(なにわ男子・藤原丈一郎)と森友彦(Aぇ!group関西ジャニーズJr.小島健)の友情が描かれる。

さとみに恋をして1年。中3になった福田は、恋に落ちたきっかけとなった消しゴムの欠片の行方をさとみに尋ねる。しかし、さとみは既に忘れていた様子で、思い出したかのように「弟にあげたんだ」と返答。福田は強いショックを受ける。

文化祭で「CHE.R.RY」をアカペラで発表することになった面々は、本番に向け特訓。同じ時間を共有するうちにさとみとの距離も縮まったことから、板倉に「金賞取れたら伊藤に告れ!」と提案される。それに対し、福田が「告るなんて無理だ」と弱音を吐くと、森が「書けばいい、ラブレター」と助言。福田はラブレターをしたためる。

そして文化祭当日、決意と共にステージに上がった福田だったが、結果は銀賞。悔しがる福田を励ましてくれたのもまたさとみだった。その後も制服のポケットにラブレターを忍ばせてチャンスをうかがう福田だったが、接点は減り、意識するあまり話しかけることも難しくなっていく。そうした中、さとみの転校が決定。残された時間もあっという間に過ぎ、何も行動できぬまま転校の日がやってくる。

それを見かねた板倉と森が、福田の背中をプッシュ。「今夜が最後のチャンスだ。行ってこい!」と、3人は自転車を爆走させさとみの家へ向かう。

ネット上では、大橋の歌唱シーンに「チェリー歌ってる福田くん可愛かった」「3人が歌うチェリーとかキュンキュンする」「チェリー切ない」といったコメントが。また、3人が自転車を走らせるシーンでは「青春すぎ」といった反響が寄せられた。

次回第3話は8月8日に放送。高校2年生になった福田は、さとみと奇跡の再会を果たす。

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