渡辺大知が主演、工藤遥がヒロインを務めるドラマイズム『ロマンス暴風域』（MBS毎週火曜24:59～／TBS毎週火曜25:28～）の最終話（第5話）が、8月2日に放送される。

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鳥飼茜の同名コミックが原作。私立高校で非正規美術講師として働く佐藤民生（渡辺）と風俗嬢のせりか（工藤）の運命の恋とその後が描かれる。

先週放送された第4話では、民生は親友の芝内理加（内田理央）の結婚式に出席。するとそこで元カノの“えんちゃん”こと三枝円（小林涼子）に再会する……というストーリーが展開された。

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＜最終話あらすじ＞
佐藤民生（渡辺）は、なっちゃん（小野花梨）との関係を深めていく。不遇な生い立ちと環境に置かれつつも前を向くなっちゃんを見て、民生はこれが自分にとって“ちょうどいい幸せ”なのかもしれない、と思い始める。

なっちゃん（小野花梨）、佐藤民生（渡辺大知）

一方、民生との出会いにより、諦めていた“穏やかな幸せ”を夢見始めたなっちゃん。風俗で民生以外の男性と肉体的に接触する事が出来なくなってしまう。

そんななっちゃんの変化に気付かない民生の心の中には、未だせりか（工藤）の存在が大きく影を落としていた。寂しさを埋めるように寄り添う民生となっちゃんの前に、ついにせりかが現れる。心乱れる民生が再び風俗に癒しを求めると、そこに意外な人物が嬢としてやってくる。現実に惑い続けた民生が辿り着いたのは、果たして運命の恋なのか。