吉川愛“冴”、カメラを渡すよう迫る眞島秀和“加賀美”から逃げようとするが…

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中島裕翔Hey!Say!JUMP)が主演、吉川愛がヒロインを務める木曜劇場『純愛ディソナンス』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の第3話が、7月28日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本作は、新任の音楽教師・新田正樹(中島)と生徒・和泉冴(吉川)の“純愛”を描く完全オリジナルストーリー。常にタブーと背中合わせな2人の“純愛”が次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となってドロドロな展開を生み出していく。

先週放送された第2話では、正樹と冴がベンチで寄り添う写真が何者かに盗撮され、SNSにもあげられてしまう。これに怒り心頭で高校に乗り込んできた冴の母・静(富田靖子)を正樹が怒りを露わにしたシーンが話題に。ネット上では「あれは正樹を好きになる」「よく言った」などの反響が寄せられた。

<第3話あらすじ>
映像研究部の部室でハンディカメラに残されていた映像を見ていた和泉冴(吉川)は、遺体で発見された元顧問の小坂由希乃(筧美和子)が部員たちに残していたメッセージを見つける。だが、由希乃がカメラの前で話している最中に、男が現れる。「もう終わりにしたい」という由希乃に「終わらせるくらいなら、僕は全部捨てる」と返す男。それは、加賀美理(眞島秀和)の声だった。

新田正樹(中島)に電話した冴は、留守番電話に由希乃と付き合っていた相手がわかった、とメッセージを残す。するとそこに、加賀美が現れた。冴から事件のことを問われた加賀美は、由希乃の殺害を否定する。冴は、カメラを渡すよう迫る加賀美から逃げようとするが……。

一方、冴からの留守電に気づいた正樹は、異変を感じ、桐谷高校へと急ぐ。その途中、朝比慎太郎(高橋優斗HiHi Jets)と出会った正樹は、彼と一緒に学校へ向かった。正樹たちは冴を探すが、どこにも彼女の姿はなかった。その際、正樹は、加賀美とすれ違い、冴を見なかったかと尋ねる。しかし加賀美は、見ていないという。それからしばらくして、正樹と慎太郎は、映像研究部の部室に落ちていた冴のスマートフォンを発見する。

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