松本若菜が連続ドラマ初主演を務める『復讐の未亡人』(テレビ東京、毎週木曜26:35~)の第3話が、7月21日に放送される。
本作は、Netflixでオリジナルドラマ化もされた『金魚妻』で話題の人気漫画家・黒澤Rの同名漫画が原作。主人公の鈴木密/美月(松本)が、夫・優吾(平岡祐太)を死に追いやった職場のターゲットたちに素知らぬ顔で近づき、真相を探りながら巧妙な罠を仕掛ける密の復讐劇だ。
前回の第2話では、さぼり癖のある社員二人をジワジワと追い詰めていく密の姿に、SNS上では「怖かった」といった感想や、さぼり魔の存在について「こういう人いる」という声が。また、「続きが気になる」「ストーリーが面白い」などの反響も寄せられた。
<第3話あらすじ>
有能で仕事が早く、さらに美人だと社内でも噂になり始めた鈴木密(松本)。同僚の斎藤真言(桐山漣)からは「ライバル企業のスパイ」とからかわれるも、オフィスに溶け込んでいた。

ある日、総務部・佐伯麻穂(足立梨花)から密に“社長・若月勇(前川泰之)からご指名の仕事”と、急に押し付けられる。

密はランニングが日課の若月に偶然を装い近づき真意を探るが……。一方で職場ではあらたな問題が発生する!
