櫻井孝宏演じる“薬売り”が魅力!『怪~ayakashi~』の「化猫」がTVerで配信

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櫻井孝宏演じる“薬売り”が魅力!『怪~ayakashi~』の「化猫」がTVerで配信

フジテレビ「ノイタミナ」枠にて、2007年7月にTVシリーズとして放送され人気を博した『モノノ怪』の前身となった作品『怪~ayakashi~』(2006年)の1エピソードとして放送された「化猫」(全3話)が、民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」にて配信中だ。

現在「TVer(ティーバー)」では、この夏に観たいドラマ・バラエティ・アニメを厳選して配信する「秘蔵!夏の蔵出しコンテンツ特集!」が開催中。配信ラインナップは以下の通りで、今後も配信タイトルは続々と追加されていく。(随時更新)

スタイリッシュなキャラクターデザインに、和紙のテクスチャーなどCG処理を組み合わせて、今までにない斬新な映像を生みだし話題となった同アニメ。浮世絵、屏風絵、クリムト風の独特な表現方法を取り入れており、見ているだけなのに、ザラザラとした質感まで感じ、作品の怪しさを増長している。また、決して“ヒーロー”ではなく、人間と妖怪との関係を“中立”の目で見てくれるの主人公・薬売りという存在も本作において欠かせない魅力。演じる櫻井孝宏のミステリアスで色気のある声色も相まって、視聴者を物語の世界へ没入させる。

「化猫」の舞台となるのは、坂井家の武家屋敷。坂井家の財政を立て直そうと、塩野家に嫁入りすることとなった真央が無残な怪死を遂げる。「モノノ怪の仕業だ」と感じ取った薬売りは、その正体が化け猫であることを見抜き、化け猫が化け猫となった因縁を解き明かしていく。そして、坂井家の過去の因縁を紐解く内に、25年前に起こった狂気の出来事とある人物の欲望が浮き彫りになっていく……。

なお、現在「アニメ『モノノ怪』十五周年記念サイト」にて、15名の漫画家・イラストレーターによる記念ビジュアルが公開中。2023年には劇場版の公開のほか、初の舞台化も決定しているほか、ノイタミナショップでの15周年記念キャンペーン、WEBゼノン編集部でのコミカライズ連載などの情報も発表されている。

(文:米田果織)

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