平手友梨奈“葵”、竹内涼真“新”に「うっそぴょ〜ん!」無双状態の可愛さ

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平手友梨奈“葵”、竹内涼真“新”に「うっそぴょ〜ん!」無双状態の可愛さ

竹内涼真主演の木曜ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)の第2話が、7月14日に放送。ネット上では、​​麻宮葵を演じる平手友梨奈に絶賛の声が相次いだ(以下、ネタバレが含まれます)。

同作は韓国の大ヒットドラマ『梨泰院クラス』のジャパン・オリジナル版。自分を絶望の淵に追いやった巨大飲食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)に復讐を誓った宮部新(竹内)が、六本木に居酒屋「二代目みやべ」を開いて、店のスタッフとともに飲食業界のトップを目指す物語。

2017年、高校生の葵は、クラスで起こっているいじめを生配信した。彼女はSNSのフォロワー数70万人超のインフルエンサーで、昨年、ニューヨークから転校してきた。運動神経抜群、成績優秀、多芸で多彩。IQ162の天才少女である。同じクラスの長屋龍二(鈴鹿央士)は“天使がいるとしたら多分こんな顔だと思う”と見惚れる。

じつはいじめをしていたのは区長の娘。その娘の母親に呼び出され、葵はビンタをされてしまう。しかし、その様子を龍二に撮影させていた。龍二は“天使のような顔をした葵は、悪魔のような性格をしていた”と心の中でつぶやく。

煽り続ける葵に母親がもう一度手をあげようとすると、通りかかった新が止めに入った。その隙に葵は母親をビンタ。新は、タクシーで帰ろうとする葵に謝るよう促すが、彼女が同情を誘うようなことを言い、何も言えない。葵は車内に乗り込んだ後に「うっそぴょ〜ん!」とおどけて、タクシーが出発した。

そんな新は「二代目みやべ」をオープン。厨房担当の綾瀬りく(さとうほなみ)とホール担当の内山亮太(中尾明慶)と初日を迎えるが、客が来ない。そこで、着ぐるみを着てチラシ配りを行うことにした。

その頃、葵は龍二と六本木のクラブに行くため、彼のバイクで移動。飛び出してきた子供に驚き、急ブレーキをかけた。その反動で、葵は投げ出されてしまう。彼女を助けたのは、着ぐるみを着た新だった。葵は、慌てて心配する龍二に頭突きし「死ぬとこだったじゃん。下手くそ!」とブチギレ。一方、葵を助けた新は意識朦朧になって倒れてしまう。

ネット上では、葵のインパクトある登場シーンに「無双してた」「最高に可愛い」「半端ない」とのコメントがあった。

次回は7月21日に放送。「二代目みやべ」は、2か月の営業停止処分を受けてしまう。​​

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