ニューヨーク、A.B.C-Z塚田&トレエンたかしと“1986年生まれ”企画

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ニューヨーク嶋佐和也屋敷裕政)が冠MCを務める『NEWニューヨーク』(テレビ朝日、毎週水曜23:45〜)が、7月13日に放送。今回は、ニューヨークの2人をはじめ、A.B.C-Z塚田僚一トレンディエンジェル・たかしという“1986年生まれ”の同世代が集結し「なつかしー展覧会1986」が展開される。

1986年生まれの同級生たちにとって“なつかしー”人物やモノを紹介していくこの企画。見届け人としてやってきたのはZ世代の西野未姫。まず、進行を務める野村真季アナがコスプレするなつかしのゲームキャラについて、屋敷は「わかるでしょ?」と話を振るが、西野は「わかんないです、なに? キョンシー!?」と見当違いの答え。塚田も「信じられない」と頭を抱え、ジェネレーション・ギャップを痛感する。

この日は、会場に飾られた数々の展示品を紹介して行くが、それぞれが1986世代には、たまらなくなつかしいものばかり。まずは屋敷からのリクエストで、「この企画のアンケート、今までで一番頭使いました」というほど悩んだ、今から18年前の思い出の1曲を紹介。それが、フォークデュオ・サスケが歌う「青いベンチ」だが、1986世代メンバーは「みんなカラオケで歌ってた!!」と納得。さらに、サプライズゲストとして、スタジオにサスケのふたりが登場! 往年の名曲を生披露し、メンバーは一緒に大合唱し、屋敷は「1986、サイコー!」と、冒頭から大いに盛り上がる。

続いては、1986世代の青春おもちゃの展示コーナーに。そこには、「ジターリング」「ポッピンアイ」「フットバッグ」「フィンガーボード」といったおもちゃがズラリ。しかし西野は「見たことない……なんですか?」と目を丸くする。メンバーは“なつかしーおもちゃ”で、満面の笑みをこぼしながら和気あいあいと遊ぶが、西野はそんな彼らの姿を「何が楽しいんですか?」とクールに見つめる。その後、“なつかしーお菓子”のコーナーでは、慣れ親しんだ思い出のお菓子が、現行品では衝撃の変貌を遂げていることに屋敷が激怒する一幕も!?

そして最後は“なつかしー推し”ということで、メンバーが青春時代の推しを披露。屋敷は「ブラックビスケッツ」として活躍した台湾出身のタレント、ビビアン・スー、嶋佐は恋愛バラエティの元祖『あいのり』に出演した一般人男性“ヒデ”、塚田は「ポケモン言えるかな?」で知られる全身タイツが印象的なイマクニ?、たかしは当時一世を風靡したアイドルグループのメンバーを挙げるが、この中からスタジオにご本人が登場!? はたして憧れの“なつかしー推し”と対面できるのは誰なのか?

前回の放送では、ツッコミ芸人の屋敷、おいでやす小田三四郎小宮浩信が、ボケ自慢のお笑い素人とお見合いをして、相性のいい人とコンビを組んで即興漫才をする「ザ・フィーリング漫才」が行われた。

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