飯豊まりえや浅香航大ら“カッコかわいい”キャスト陣に絶賛の声

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飯豊まりえや浅香航大ら“カッコかわいい”キャスト陣に絶賛の声

飯豊まりえが主演を務め、浅香航大と共演するプラチナイト木曜ドラマ『オクトー 〜感情捜査官 心野朱梨〜』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の第1話が、7月7日に放送。ネット上では、キャスト陣の熱演に絶賛の声が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、目を合わせた相手の“感情の色”が見える変わり者の女性刑事・心野朱梨(飯豊)と、エリート崩れ男性刑事・風早涼(浅香)がバディを組んで事件の真相に迫る新感覚の刑事サスペンス。2人は目に見えない感情から、真犯人を見つけ出していく。

18歳の宇野渕咲子(本田望結)が恋人の岩田川俊介(モグライダー芝大輔)とホテルの非常階段から飛び降り、心中を図るという事件が発生。咲子は植え込みがクッションとなって軽症で済んだものの、俊介は搬送先の病院で死亡が確認される。風早が咲子に事情聴取を行っている最中、取調室に入ってきたのは、色とりどりのパステルとスケッチブックを持った朱梨だった。咲子と対峙した朱梨は、感情を写し取るように、“期待”を表すオレンジ色の線をスケッチブックに描いていく。

朱梨とバディを組むことになった風早は、朱梨に請われるままに再度、咲子への事情聴取に臨む。心中が咲子による偽装工作だと睨む風早に対し、朱梨は俊介の好きなところを聞いたときに生じた咲子の感情の変化に着目。捜査を進める中で、咲子はホストに入れ込み、SNSでパパ活を行っていたことが発覚する。そして、「私は無価値」という咲子のSNSの投稿から、朱梨たちはある真実にたどり着く。

一方、事件解決に向けて奔走する中、風早は朱梨に対する調査も行っていた。警視庁次長の平安衛(船越英一郎)から特命を受けた風早は、内偵を進める中で朱梨と関わりのある精神科医の甲本祐希(臼田あさ美)と接触。そして、朱梨も、姉の紫織(松井玲奈)に関するある事情を抱えていた。

そんなシリアスな物語とマッチしたキャスト陣について、ネット上では「飯豊さんハマってた」「浅香さんの熱い演技好き」「バディの関係の変化も楽しみ」「カッコかわいい人たちが集まってた」などの声が上がっていた。

次回第2話は7月14日に放送。小説家・千弦(橋本マナミ)の夫・拓人(吉岡睦雄)と、同じマンションに住む女性・美琴(浦郷絵梨佳)が遺体で発見され、朱梨と風早は千弦に事情聴取を行う。

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