『サマータイムレンダ』13話がTVer配信!慎平、敵側もタイムループで…

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『サマータイムレンダ』13話がTVer配信!慎平、敵側もタイムループで…

TVアニメ『サマータイムレンダ』(カンテレ、毎週木曜26:55~ほかTOKYO MX、BS11)の13話が7月7日に放送され、民放公式テレビ配信サービス「TVer」でも第13話の見逃し配信が開始された(以下、ネタバレが含まれます)。

同アニメの原作は、「少年ジャンプ+」で連載され、累計閲覧数1億3000万回を記録する「サマータイムレンダ」(原作:田中靖規 / 集英社ジャンプコミックス刊)。主人公の網代慎平(CV:花江夏樹)が、幼馴染・小舟潮(CV:永瀬アンナ)の訃報を聞き、2年ぶりに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰省するところから始まるSFサスペンス。その島には、「自分にそっくりな“影”を見た者は死ぬ。影に殺されるー!」という不吉な噂があり……。

<第13話「トモダチ」あらすじ>
五度目の7月22日。意識が戻ると、「南雲竜之介」というペンネームで作家として活動している南方ひづる(CV:日笠陽子)が慎平をタイムトラベラーであると確信したタイミングだった。潮の力でこれまでの体験をひづるに伝えると、慎平を信じてともに行動することを決める。

小早川しおり(CV:釘宮理恵)の「影」を確実に仕留めるために一行は小早川家へ向かうが、ひづる(竜之介)が予想外に襲撃されてしまう。全滅した慎平は六度目を迎えたと思ったが、14年前の世界――ひづるの記憶の中にいた。

放送後、SNS上では「バトルアニメっぽいオープニング」「今週も見応えがあって面白い」「敵側もタイムループ!?」「どうやって攻略するのか見物」「ハイネとひづるがトモダチなの?」「『プリキュア』って単語出てきた。笑」「慎平の目って……」といったコメントが上がっていた。

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