間宮祥太朗、矢本悠馬、千葉雄大が、7月3日に放送された『ボクらの時代』（フジテレビ系、毎週日曜7:00～）に出演。千葉がメディアに対して訴えかける一幕があった。
この日は、プライベートでも親交のある3人が集結。家庭を持って仕事への向き合い方が変わったという矢本の話題から、千葉の結婚観についてトークが展開した。間宮が「あんまり（他人と）一緒に住めないとか言ってたもんね」と千葉に話を振ると、千葉は「それは変わったよ」と切り出し、昔よりも人と一緒にいることへの抵抗感が無くなってきたと明かす。
かつては実家に帰省しても2日以上滞在できないほどだったという千葉は、「1人は1人で寂しいんだけど、誰かと一緒にいると1人になりたいって思っちゃう」と心境を吐露。また、結婚のことを周囲の人と話す機会も増えてきたそうで、結婚したい相手については、「“○○しない人”みたいな消去法になっている人が多いなと思って。でも俺は、それはイヤだなって思っている」と主張した。
「そこまでして誰かと一緒にいるのがよくわからない」という千葉は、「結婚とかもすごく素晴らしいことだとは思っているから、マインド的には」と前置きしつつ、矢本の「絶対にしなきゃいけないことでもないしね」という意見に同意。その上で、「だから、本当に（結婚について）聞かないでほしいって思う、メディアには」と訴え、間宮と矢本を笑わせた。
気心の知れた3人のトークは終始なごやかなムードで進み、ネット上でも「自然な空気感」「信頼関係が伝わってきた」「雰囲気が心地よかった」などの声が上がっていた。
