吉岡里帆“まりあ”、ウエディングドレス&可愛い衣装に「眼福でした」

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吉岡里帆“まりあ”、ウエディングドレス&可愛い衣装に「眼福でした」

吉田鋼太郎吉岡里帆が監察官バディを組む刑事ドラマ『監察の一条さん』(テレビ朝日系)が、6月29日に放送。ネット上では、ゆるすぎるコンビのやりとりに、シリーズ化を希望するコメントがあった(以下、ネタバレが含まれます)。

ゆるふわおっさん監察官・一条善太郎(吉田)が、めちゃめちゃ年下の壮絶ツッコミ系毒舌美人上司・結城まりあ(吉岡)と“最高にキュートでポップなゆるふわ監察官バディ”を結成! 何かにつけてぶつかり合いながらも、やがて力を合わせ、一条流・性善説ありきのアプローチでほっこり連続殺人事件を解決していく前代未聞の新感覚ミステリー。

結婚式会場にて、ウエディングドレス​​姿で走るまりあ。彼女は列席者に向けて、パートナーが来られなくなったことを謝罪した。結婚式は中止となったものの、交際は続けると宣言し、会場は騒然となる。

後日、“1人”での新婚旅行を終えて出勤すると、すでに署内でドタキャン騒動が噂になっており、気まずい空気に。だが、エリート刑事・椎名一樹(鈴木伸之)だけは優しく声をかけてくれた。

そんな中、結婚をするため異動願を出していたことから、警察官の不祥事を内偵する“嫌われ部署”=警務部監察係への異動​​を言い渡される。しかも、バディを組むのは、強烈キャラのおっさん監察官・一条​​!?

彼は妙になれなれしく、今どき「てへぺろ」とポーズを決める絡みにくいバディ。まりあは心の中で“中年のてへぺろ……かなり古いし、使い方が微妙に違う。私、この人苦手だ!”と顔をしかめる。その後、一条は、どこかへと出かけてしまった。

若い女性と密会しているという交番勤務の警察官・大木康晴(菅原大吉)の素行調査をするため、変装して1人で尾行するまりあ。大木は、若い女性が行くようなカフェへと入っていった。彼の前に現れたのは一条。大木がトイレに行っている隙に、なぜ監察対象者に接触しているのか注意すると「分かってるよ。対象者を知るには仲良くなるのが一番」と3回サシ飲みすれば仲良くなれると返された。

一条の身勝手な行動にイライラが募り、注意するが、彼は意に介していない様子。翌日、大木と会っていた人物が殺される事件が発生してしまう。2人は真相を追うが……。

ネット上では、ゆるふわおっさんとまりあの息のあったコンビに「シリーズ化希望」「毎週見たい」の声が。ウエディングドレスや可愛い衣装をさらりと着こなす吉岡には「眼福でした」「可愛すぎる」とのコメントがあった。

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