井上瑞稀“はじめちゃん”、難病を告白…クリーナーズの結成理由に「泣ける」の声

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井上瑞稀“はじめちゃん”、難病を告白…クリーナーズの結成理由に「泣ける」の声

HiHi Jets高橋優斗井上瑞稀橋本涼猪狩蒼弥作間龍斗)の初主演ドラマ『全力!クリーナーズ』(ABCテレビ、毎週日曜24:25~/テレビ神奈川、毎週火曜23:00~)最終話が、6月19日に放送。「クリーナーズ」メンバーの絆を感じさせるラストに、ネット上では「刺さりすぎて泣ける」と感動の声が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマは、数々の青春コメディを手掛けるヒットメーカーの脚本家・吉田恵里香と監督・三木康一郎がタッグを組み、住みたくない街ランキング1位の街を舞台に、様々な悪事に立ち向かう闇の掃除屋「クリーナーズ」の活躍を描いたオリジナルストーリー。

病院で検査を受けたはじめちゃん(一橋はじめ/井上)。心配する「クリーナーズ」の面々に、小学校時代に生死の境を彷徨う病気を患っていたと明かし、「このまま完治する可能性もあれば、再発する可能性もある」と語る。

「そんな話、初めて聞いたんだけど」とショックを受けるごっちん(豪徳寺優/高橋)に、はじめちゃんは、「再発していてもしていなくても、俺の人生、意味のある感じになってきてるのかなぁって。俺の人生のマストは、小さな事でも誰かのためになったり、役に立ったりすること」といい、クリーナーズを始めた理由を明かす。それを聞いたごっちんは、「普通の人生は嫌だ」と、これまで仲間を傷つける言動をしてきたことを謝罪する。

後日、ついに、はじめちゃんの検査結果が明らかに。それを聞いたクリーナーズの面々は……。

メンバー同士の絆が溢れるラストに、ネット上では「綺麗なハッピーエンドだった」「刺さりすぎて泣ける」と、感動の声が相次いでいた。

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