松村北斗​​“柊磨”、広瀬アリス“純”に素直な気持ちを打ち明ける!

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広瀬アリスが主演を務めるドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00~)の最終話(第10話)が、6月20日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本作は、恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。27歳のこじらせ女子・桜沢純(広瀬)が、“来る者拒まず去る者追わず”の刹那恋愛主義イケメン男子・長峰柊磨(松村北斗SixTONES)と出会うことで物語が動き出す。

先週放送された第9話では、純や母親・真弓(斉藤由貴)との関係で悩んでいた柊磨が、店にも自分にとっても純が必要だとやっと気づく。そして純の家へと走るのだが、そこで純と大津浩志(戸塚純貴)が楽しそうに話しながら帰って来るところを見てしまう……というストーリーが展開。SNS上では「胸が痛い」「みんな幸せになってほしい」「柊磨の苦しそうな顔は見たくない」といった声が見られた。

<最終話あらすじ>
桜沢純(広瀬)、清宮響子(西野七瀬)、真山アリサ(飯豊まりえ)の3人は、久々の女子旅へ。温泉においしい料理と全てから解放された気分を味わうが、響子とアリサが眠った後、純は1人、長峰柊磨(松村)と最後に会った日のことを思い出す。

清宮響子(西野七瀬)、真山アリサ(飯豊まりえ)
清宮響子(西野七瀬)、真山アリサ(飯豊まりえ)

柊磨との“本気の恋”を諦め、彼と出会う前の自分に戻ろうとする純。一方、そんな純に対する自分の思いに気づいた柊磨は、こみあげる感情を抑えきれず、純のもとへと駆け出した。しかし、すでに純の隣には大津浩志(戸塚)の姿が。それでも、純の気持ちを確かめるように素直な気持ちを打ち明ける柊磨に純が出した答えは……。

そして、恩義のある佐藤沙羅デュビビエ(藤原紀香)からのパリへの誘いを断り、日本に残る決意をした岩橋要(藤木直人)は、沙羅を店に呼び、柊磨と2人で作った料理を食べてもらうと言い出す。サリューの味で勝負して、沙羅に納得してもらいたいという。サリューの運命を左右する大事な日を前に、何とか力になりたい内村克巳(岡山天音)は、響子に電話をかける。

清宮響子(西野七瀬)、岩橋要(藤木直人)
清宮響子(西野七瀬)、岩橋要(藤木直人)

恋愛経験ゼロなんてお構いなし、恋に臆病な自分を隠すために“おひとりさま”の鎧をまとい、「恋なんて人生のムダ!」が口ぐせだった純。一方、大切な人が自分のもとから去っていった過去の経験から、人に期待をしない刹那恋愛主義者だった柊磨。2人が最後に選んだ道は!? 恋に本気になれなかった6人の男女が、それぞれの結末を迎える。

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