慎平&潮ら「影」の手がかりをつかむため…『サマータイムレンダ』10話シーンカット

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TVアニメ『サマータイムレンダ』(カンテレ、毎週木曜26:55~ほかTOKYO MX、BS11)の第10話が6月16日に放送される。

同アニメの原作は、「少年ジャンプ+」で連載され、累計閲覧数1億3000万回を記録する「サマータイムレンダ」(原作:田中靖規 / 集英社ジャンプコミックス刊)。主人公の網代慎平(CV:花江夏樹)が、幼馴染・小舟潮(CV:永瀬アンナ)の訃報を聞き、2年ぶりに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰省するところから始まるSFサスペンス。その島には、「自分にそっくりな“影”を見た者は死ぬ。影に殺されるー!」という不吉な噂があり……。

前回の第9話では、潮の遺した携帯電話の中に入っていた一つの動画ファイルの中身が明らかに。再生すると、潮と潮の「影」が二人一緒に写っており、潮が潮の「影」に出会ってから二人で過ごした日々が語られていた。

放送後、SNS上では潮と潮の「影」のやりとりに「W潮の息がピッタリ!」「尊い」「漫才!?」との声が。また、潮の死の真相も明らかになり「トンデモ展開の連続」「ラストが怖すぎる」といったコメントがあがっていた。

なお、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第9話が無料配信中。※6月16日(木)23:59まで

<第10話「闇の中へ」あらすじ>
潮の死の真相を知った慎平。潮と潮の「影」が残した動画から、「影」に関する手がかりがタカノス山にあると考える。そこには、菱形窓(CV:小野賢章)の実家である菱形医院の旧病棟があった。

旧病棟へたどり着いた三人の前に、院内に鎮座するヒルコ像と、さらにその奥に地下壕へと続く隠し扉が現れる。奥へ進もうとする一行だが、隠し扉には鍵がかかっていた。

※放送時間は変更となる場合がございます。
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