高橋一生“志村”が絶体絶命!警察からもクリミナルズからも追われ…

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高橋一生が主演を務め、柴咲コウと共演する金曜ドラマ『インビジブル』(TBS系、毎週金曜22:00~)の最終話(第10話)が6月17日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

普段目にする事故や事件には未解決事件となってしまうものが数々あるが、実はその中には警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”によって行われている犯罪がある。本作は、そんなクリミナルズを捕らえるため、刑事と犯罪コーディネーターという絶対に相容れないはずの2人が異色のバディを組む前代未聞の犯罪エンターテインメント。

先週放送された第9話では、警察内部にいるクリミナルズ「リーパー」が猿渡紳一郎(桐谷健太)だと判明。ネット上では「ショックすぎる」「お前か!」「(猿渡の)目がサイコ」​​とのコメントがあった。

<最終話あらすじ>
史上最悪のクリミナルズ「リーパー」の正体がついに明らかとなった。そんな中、初めて心を通わせたキリコ(柴咲)とキリヒト(永山絢斗)。そして、そんな2人の元にたどり着いた志村貴文(高橋)だったが、キリコを危険視する猿渡紳一郎(桐谷)が彼女に銃口を向ける。

キリコ(柴咲コウ)、志村貴文(高橋一生)
キリコ(柴咲コウ)、志村貴文(高橋一生)

一方、捜査一課では仕掛けられていたEMP爆弾が作動し、ブラックフライデーが動きだした。猿渡は、すべて志村とキリコの仕業だと捜査一課の面々に説明し、志村を捕獲するように指示を出す。さらに、インビジブルのサイトでは志村の身柄に懸賞金が付けられる。警察からもクリミナルズからも追われる志村。絶体絶命のピンチのなか、志村はある最後の賭けに出る。

なお現在TVerでは、後半のストーリーをまとめたダイジェスト動画を配信中。

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