岡崎紗絵が主演を務める木ドラ24『花嫁未満エスケープ』（テレビ東京系、毎週木曜24:30～）の第11話が、6月16日に放送される。
本作は、電子書籍サイト「ブックライブ」にて連載中の小川まるにのコミックを原作にしたトライアングルラブストーリー。岡崎は、付き合って7年、同棲して5年目の彼氏がいる主人公のアラサー女子・柏崎ゆう役を演じる。また、ゆうの今カレ・松下尚紀役を中川大輔が、元カレ・深見一役を浅香航大が演じる。
前回の第10話で、仕事を辞め地元に帰ることにしたゆうを思い、深見は結婚して向こうで一緒に暮らそうと提案するが、結局別れてしまう。
＜第11話あらすじ＞
深見一（浅香）と別れ、地元に戻った柏崎ゆう（岡崎）は在宅でできる縫製の仕事をしながら母親のサポートをしていた。とある日、病室に行くと松下尚紀（中川）がお見舞いにきていた。
別れた事を話せていなかったため、母親が尚紀に連絡をしていたという。看護師に呼ばれたゆうは医師から母親の容態が良くないことを聞かされる。そんなゆうを見兼ねた尚紀は、母親に心配をかけさせないため、偽装結婚をしようと提案し……。
なお、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では『花嫁未満エスケープ』のダイジェストを配信中。これまでの名場面にキュンしたり、今後の展開にドキドキしたり……放送とあわせてチェックしてみては？
