岡田結実、ラストシーンでの意味深な表情に驚愕の声「ウソだろ」「怖すぎ」

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岡田結実、ラストシーンでの意味深な表情に驚愕の声「ウソだろ」「怖すぎ」

濱正悟が主演を務めるドラマ『何かおかしい』(テレビ東京系、毎週火曜24:30~)の第3話が、6月14日に放送。ラストでの衝撃展開に、ネット上では「怖すぎ」と驚愕の声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマの原案は、インターネットを中心に活動するオカルトホラー作家・雨穴。ラジオ番組生放送中のちょっとした違和感が思わぬ悲劇を巻き起こす、リアルタイム進行型ヒューマンホラー。雨穴は、原案だけでなくストーリーテラーとして出演も果たす。

ヒャダイン(本人役)がMC、岡田結実(本人役)が月・火アシスタントを務めるラジオ番組『オビナマワイド』に、アカデミー賞受賞式直前の人気俳優、ドS王子ことタクミ(佐伯大地)がゲスト出演。祝福ムードに包まれるなか、タクミのドSキャラの生みの親である女性リスナ−・マンモス(杏花)がリモートで登場し、相談をもちかける。

今朝、電車に乗っていると「ケンタケンタ」という人物からAirDropで暗闇の森の写真が送られてきたと語るマンモス。写真には「凸したこと覚えている?」との一文が添えられていたという。「14年前に見ていたオカルト系の掲示板のスレッドに同名の人物がいた」というマンモスの話をもとに情報をたどると、14年前にある怪奇スポットへ凸(突撃)するオフ会が行われたようで、スレッドを立てたのは「ひな様」という掲示板の重鎮。

花岡(濱)がスレッドを読み進めると、「ひな様」と凸した「ケンタケンタ」らとのやり取りの先に、文字化けした文章を発見。スタジオの面々が推理を繰り広げるなか、何かに気づいたタクミはひとり顔面蒼白になっていき……。

ネット上では「真相分かると怖い」「闇が深すぎる」と悲鳴が続々。さらにラストシーンでの岡田の意味深な表情に、「ウソだろ」「怖すぎ」と驚愕の声が上がっていた。

次回は6月21日に放送。ひとりの母親が10年前に行方不明となった娘を番組の生放送中に発見するが……。

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