今田美桜“麻理鈴”「オウミ」の未来のため最後の賭けに出る!

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今田美桜が主演を務める水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の最終話(第10話)が、6月15日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

深見じゅん原作の大人気コミックが、30年の時を経て再びドラマ化。主人公の田中麻理鈴(今田)が、毎話部署を転々とする中、出会う社員の問題を解決していく。

前回放送の第9話で、峰岸雪(江口のりこ)が「女性の管理職五割計画」(通称:JK5)の推進室室長に就任し、「JK5」計画が本格的に始動。麻理鈴は、管理職を目指す20人の女性のための育成プログラムを担当することになるが、仕事を進めていく中で、生まれ変わったはずの「オウミ」で働く女性たちの現実を突きつけられて……。

<最終話(第10話)あらすじ>
「女性の管理職五割計画」(通称:JK5)が、「オウミ」に不協和音を生んでいる……! 初めて峰岸雪(江口)に反発した田中麻理鈴(今田)は、「JK5」から出ていくよう命じられた。落ち込む麻理鈴だったが、小野忠(鈴木伸之)に励まされ、担当中の「女性の管理職育成研修」で峰岸が認めるだけの結果を出そうと決意。

早速「JK5」に「分室」を作った麻理鈴は、企画開発部で孤立してしまった笹沼エミリ(ソニン)や、仕事と育児を巡って離婚の危機に陥った間宮マミコ(桜井ユキ)の問題を解決しようと奔走し始める。

一方、T・Oさん(向井理)が影でリストラを進めていると疑っていた小野と山瀬修(高橋文哉)は、彼の目論見を知り……。

社長の島田礼治(小木茂光)から「JK5」の打ち切りをチラつかされ、焦る峰岸。一方、麻理鈴は、笹沼やマミコが直面している問題を解決するためには、働く男性が抱えている課題にも向き合う必要があると気付くが、「管理職研修」からは人がどんどん離れていく。それでもメゲることなく、梨田友子(石橋静河)や川端光(近藤春菜)の協力のもと、社員が匿名で悩みを相談しあえる場所=「雑談ルーム」をウェブ上に開設した麻理鈴。すると、相手を否定しないというルールが課せられた「雑談ルーム」には、社員たちの様々な本音が集まり始める。

そんな中、「JK5」を巡って思いがけない事件が発生。峰岸は責任を問われる立場に陥ってしまった。麻理鈴は、峰岸と共に仕事を続けるために、そして「オウミ」の未来のために、最後の賭けに出る!

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