森川葵、“飴細工”に挑戦「ようやく来たかって感じ」

公開:

それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~)が、6月15日に放送される。

同番組は、世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵大島美幸森三中)、そしてこの日はチャンカワイWエンジン)も出演する。

お酒のおつまみには欠かせない“焼き鳥”。鶏肉はタンパク質が多く低カロリー、そして炭火やガスで焼くことで余計な脂が落ちるため、太りにくいと言われている。「焼き鳥は太らない」というこの噂、果たして本当なのか? そこでチャンが徹底検証! 3日間焼き鳥を食べまくり、体重の増減を測る。

1食で食べる焼き鳥は、“もも”や“ねぎま”など、焼き鳥12種類20本。検証1日目、塩の焼き鳥を食べる。そのカロリーは1食約1300kcal。定番のもも塩を頬張ると「美味しい! おこげがマジで香ばしい!」と喜び叫ぶチャン。大好物な焼き鳥を思う存分堪能するが、早くも、昼食の途中で満腹感が襲ってきた模様。そして、これまでの検証でもあまり見せなかった、苦しそうな表情に。「ヘルシーじゃないね。カロリーやね」と手が止まってしまう。

検証2日目、塩からタレに変更し、1食の総重量約0.9kg、およそ1500kcal。前日の苦しさはどこへやら、満面の笑みで焼き鳥を味わうチャン。ところが「1かけ1かけがすごいパンチ力だ」と、焼き鳥のパワーに倒されそうに。しかし、人類の疑問をはっきりさせるため、決して諦めないチャン! 最後には、想像を超える結果が待っていた!?

続いて、森川が、江戸時代から職人芸として人々を楽しませていたという“飴細工”に挑戦。日本伝統飴細工協会の会長をも務める、飴細工の達人のもとを訪れる。

柔らかい飴から、ハサミを使いながら繊細な手さばきで形を作り上げていく様子に「ようやく来たか! って感じ」と目を輝かせる森川。容器から出した飴はたった3分ほどで固まってしまうため、時間との勝負。さらには出来上がりも大切だが、作る過程が人を喜ばせる伝統的な芸なのだとか。

習得に2週間はかかるという、小鳥の型。スピードと繊細さが求められ、最後の工程まで間に合わず、気が付けば1時間が経過……。さらに最高難度の“ペガサスの型”は習得までに2年はかかると言われる大技。工程が段違いに多く、流れを覚えるだけでどんどん時間が過ぎていく。なんとか最後の工程までいくが、お世辞にも綺麗とは言えず……? 果たして時間内に習得できるのか!?

前回の放送では、餅田コシヒカリ駆け抜けて軽トラ)が「フラフープで痩せる」という噂が本当かを検証した。

PICK UP