『サマータイムレンダ』W小舟潮が動画ファイルに!「尊い」第9話配信

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『サマータイムレンダ』W小舟潮が動画ファイルに!「尊い」第9話配信

TVアニメ『サマータイムレンダ』(カンテレ、毎週木曜26:55~ほかTOKYO MX、BS11)の第9話が6月9日に放送され、民放公式テレビ配信サービス「TVer」でも第9話の見逃し配信が開始された。

同アニメの原作は、「少年ジャンプ+」で連載され、累計1億3000万PVを記録する「サマータイムレンダ」(原作:田中靖規 / 集英社ジャンプコミックス刊)。主人公の網代慎平(CV:花江夏樹)が、幼馴染・小舟潮(CV:永瀬アンナ)の訃報を聞き、2年ぶりに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰省するところから始まるSFサスペンス。その島には、「自分にそっくりな“影”を見た者は死ぬ。影に殺されるー!」という不吉な噂があり……。

前回、第8話で一周目で現れた小舟澪(CV:白砂沙帆)の「影」を倒すべく、「南雲竜之介」というペンネームで作家として活動している南方ひづる(CV:日笠陽子)と猟師・根津銀次郎(CV:浦山迅)が見守るなか小舟家へと戻った慎平。しかし、まだ「いるはずのない」潮の「影」が現れ……。潮の「影」も慎平と同様24日の夏祭りからループしてきていたのだ。

<第9話「流れよ我が涙」あらすじ>
小舟潮の遺した携帯電話に残された一つの動画ファイルには、潮と潮の「影」が二人一緒に写っていた。出会ってから動画を残すに至るまでの出来事を語り始める二人の潮。自身を“本物”だと疑わない潮の「影」に戸惑う潮だが、やがて協力して「影」の真相を探るようになる。

動画を見て全ての記憶と力を取り戻した潮の「影」は、慎平たちに自身が死ぬ間際の追体験をさせようと試みる。

SNS上では、動画ファイルに収まっていた潮と潮の「影」のやりとりに「W潮の息がピッタリ!」「尊い」「漫才!?」「色々な服装が見られて嬉しい」と喜びの声が。また、潮の死の真相も明らかになり「トンデモ展開の連続! 深い作品」「来週が待ち遠しい」「ラストが怖すぎる」といったコメントがあがっていた。

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