博多華丸・大吉の2人が福岡県内の市町村を巡り、地元の人たちとふれあう人情バラエティー『華丸・大吉のなんしようと？』（テレビ西日本、毎週金曜19：00～）。6月3日の放送では椿鬼奴と黒沢かずこ（森三中）をゲストに迎え、朝倉市秋月を巡った。
まず訪れたのは、古びた雑貨屋。実はこの雑貨屋には2014年にレイザーラモンと一緒に訪れていた華丸・大吉。その際、2人が「今年『THE MANZAI』を控えているので買って帰ります」と言った商品があったらしく、それが世界最大の豆「もだま」。魔除けとしてさやを玄関に飾り、中の豆を持ち歩くと幸運をもたらすと言われているのだとか。そして、華丸・大吉がもだまを購入したその年、2人は『THE MANZAI』で優勝を果たしたのだった。
効果を実感した大吉は、そのもだまをリビングに飾っているのだそう。それを聞いた黒沢は、自分も幸福を手に入れようと真剣にどのもだまが良いかを選びはじめ、大吉も新しいものを購入。さらに、店の主人が「さらなる飛躍を……」と言い出し、オーストラリアの伝統的な楽器「ディジュリドゥ」を使って邪気払いもやってくれたのだが、黒沢の番では何故か黒沢が店主の演奏にラップを仕掛け、セッションとなってしまう場面があった。
