倉科カナ“みどり”、丸山智己“押本”を「狩る」覚悟を固め…

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倉科カナが主演を務めるドラマ『寂しい丘で狩りをする』(テレビ東京系、毎週金曜25:53~)の第6話が、5月27日に放送される。

芥川賞作家・辻原登の同名小説を初ドラマ化した本作。男たちにより身も心も傷つけられた2人の女性が、絶望から希望を掴むため男たちへ立ち向かっていく衝撃のクライムラブサスペンス。主人公で探偵の桑村みどりを、テレビ東京のドラマ初主演となる倉科が演じる。

前回の第5話で、押本忠夫(丸山智己)から、久我健二郎(竹財輝之助)を殺したのではないかと詰め寄られたみどり。野添敦子(久保田紗友)の居場所を教えれば警察には言わないでおいてやると、刃物まで出して脅してくる押本に、みどりは「一緒にいるところを見ただけでしょう」」と気丈に対応。また、通りすがった人にその光景を見られ、悲鳴を上げられたことで押本はその場を逃げ出す。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、同ドラマの【前半ダイジェスト】動画が配信中。みどりに執着する久我の異常な行動や、みどりや敦子の心の変化をおさらいしてみては?

<第6話あらすじ>
桑村みどり(倉科)は、押本忠夫(丸山)に会いに行った野添敦子(久保田)を助けに向かう。かろうじて敦子を助けるが、傷つき入院を余儀なくされた敦子を見て、みどりは改めて覚悟を決めた。恋人の浅野龍平(平山浩行)、探偵事務所の岡庭正(高橋英樹)に次々と対峙し、みどりは徐々に計画への駒を進めていく。

みどりが入院中の敦子に会い、「退院したらどこに行きたい?」と尋ねると、敦子は「ある場所」へ行きたいと言うのだった。

再び押本を呼び出したみどり。いよいよ計画を実行する。しかし、みどりを衝撃の結末が待っていた!

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