広瀬アリス“一華”、萩原利久“宗介”&塩野瑛久“大谷”の間で心が揺れ…

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滝藤賢一広瀬アリスがW主演を務める『探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の第7話が、5月26日に放送される。

犯人が“まだ仕掛けていないトリック”を先回りして解き明かしてしまう探偵・千曲川光(滝藤)と、巨額の遺産争いにより命を狙われる十川一華(広瀬)、一華のスーパー家政婦・橋田政子(水野美紀)が繰り広げる痛快コメディ・ミステリー。

千曲川の活躍によりSeason1で父の遺産5兆円を相続した一華だったが、Season2となる本作『探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~』では別の財閥の遺産2000億円も相続することになり、その一族の人間からまたも命を狙われることに。第6話の放送で、一華の命を狙う一族を一網打尽にした千曲川。一華の命を狙われることもないはずだったが、一華は再び何者かに命を狙われることに……!?

そして、第7話からは、第二章“黒幕編”が開幕! 美津山秋菜(宮崎美子)からの2000億円の遺産相続を断ると決めた一華は、命を狙われることもないと晴れ晴れしていたが、研究所で仕事をしていた一華のそばにあった実験器具から火の手が! 一華の命を狙う刺客が新たに現れる。

さらには、一華の命に懸賞金がかけられていることが発覚。一華の命を狙う刺客には、若者から大人気のコンビ“純悪”から、阿部亮平山根和馬が登場。一体、一華の命を狙う“黒幕”とは誰なのか?

さらに、一華の恋の行方にも目が離せない。美津山宗介(萩原利久)と大谷和馬(塩野瑛久)のどちらが好きなのか、頭を悩ませる一華。宗介の婚約者・綾藤奈々(堀未央奈)も登場し、恋の四角関係が勃発する。

<中間プロデューサー コメント>
愛すべき最凶の刺客たち・美津山兄妹を撃退し、平和が訪れたのも束の間、またしても一華を襲う凶悪な刺客たちが続々登場! しかも今回は、正体不明の刺客たちばかり。千曲川は無事に一華を守り切れるのか? さらには、一華の恋のライバル奈々が登場し、恋の四角関係が勃発! とにかくアクセル全開の「黒幕編」が、今夜スタートです。『探偵が早すぎる』ワールドである“スカッと笑えるアドリブ満載のコメディ展開”に、“一体誰が裏で手を引いてるのか?”という考察要素と、“恋の四角関係の行方は?”という加速するラブ展開が加わった、一瞬たりとも目が離せないコメディ・ミステリーとなっています。後半戦も存分に笑って、ドキドキして頂けると思います。ご期待ください!

<第7話あらすじ>
美津山秋菜(宮崎)からの遺産相続を断ると決めた十川一華(広瀬)は、もう命を狙われることもないと晴れ晴れしていた。もう千曲川光(滝藤)に守ってもらう必要もなくなった。橋田政子(水野)は、改めて一華の意志を秋菜に伝えると約束する。

一華が美津山宗介(萩原)のバーに行くと、千曲川がいた。そこで一華は、宗介の婚約者・綾藤奈々(堀未)と顔を合わせる。自分が宗介と大谷和馬(塩野)のどちらが好きなのか、頭を悩ませる。

そんな中、研究所で仕事をしていた一華は、近くの実験器具から火の手が上がっていることに気付く。一華は、消火器で火を消そうとするが……!?

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