神宮寺勇太“城”、カメラ目線で伝えた魔法の言葉に「勇気出る」

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神宮寺勇太“城”、カメラ目線で伝えた魔法の言葉に「勇気出る」

King & Prince神宮寺勇太が主演を務める⽇本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」 第19弾『受付のジョー』(日本テレビほか、毎週月曜24:59~)の第5話が5月23日に放送。ネット上では、城拓海(神宮寺)の台詞に勇気をもらう声があった(以下、ネタバレが含まれます)。

城が深く考えずにプレゼンした「受付デジタル化計画」が採用され、受付嬢たちは3か月以内にリストラに追い込まれるはめに。突然現れた刺客・ジョーに受付嬢たちは猛反発! 彼女たちのことを理解するため、ジョーは自ら受付の仕事に飛び込む――その名も“受付のジョー”!?

佐知山瞳(西原亜希)のあやしい行動を見た花房​​カレン(トリンドル玲奈)は、総務部の林姫乃(冨手麻妙)に探りを入れ、彼女が受付を辞める予定だということを知る。カレンは、何も報告してくれない佐知山に対して納得がいかず、彼女の指示に対しても、怒りをむき出しにしてしまう。

一方、城は受付フロア改革に向けて準備を行うも、なかなか前に進んでいなかった。4年前、佐知山も受付を改革した経験がある。当時、何をしたのか質問すると、彼女は自分だったら何をしてほしいのかを考え、受付を通る一人ひとりと向き合っていた、と返してくれた。

そんな中、春口光咲(松井愛莉)​​から連絡が。彼女に会いに行くと、春口は、仕事をしたいと自分の気持ちを口にする。心配そうに「大丈夫だよね?」と問う彼女に「大丈夫」と笑顔でうなずく城だった。

佐知山が退職する日。結婚をするために辞める、と彼女から聞いていたカレンだったが、じつは、自分が退職する代わりに、ほかの受付嬢の雇用を守ってほしいと会社にかけあっていたことを知る。

カレンはその足で佐知山のもとへ。声を荒げて「そんなことをして私たちが喜ぶと思っているんですか?」とぶつけた。観念した佐知山は、メンバーにパートナーの転勤が決まったこと、妊娠が分かったことなどを報告した。

その後、佐知山はカレンにチーフのポジションを託す。彼女が及び腰になると「大丈夫」と一言。その言葉にはある思いがこめられていた。

ネット上では、城たちが出した「大丈夫」というキーワードに対し「魔法の言葉だよね」「勇気出る」の声が。カレンと佐知山のやりとりには「ジーンとくる」「絆に涙」とのコメントがあった。

次回は5月30日に放送。春口が復職し、出社した彼女に城はデレデレして……。

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