THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル・吉野北人が、5月20日に放送された『占いリアリティーショー どこまで言っていいですか？』（テレビ東京系、毎週金曜25:23～）に出演。意外な素顔が明かされた。
今回は、別室にいるリーダーの陣、パフォーマの岩谷翔吾も鑑定VTRウォッチング。陣は、「特に翔吾はプライベートで、お正月に北人の実家に泊まりに行くぐらい」と深い付き合いであることを明かした。岩谷はその3日間で、「おばあちゃんの家にも行きました」と語っていた。
「天宝占術」という占い方法の叶ここは、吉野に「ピュアな不思議ちゃん」という星が出ているという。すると吉野は、「甘やかされがちかもしれないです。ケンカしたこともないですし、お母さんから1回も怒られたことがない」とおとなしい幼少期を振り返る。プライベートも共にする岩谷はモニタリングしながら、「お母さんはすごい優しい人。（吉野は）温厚ですもんね、ベースが」と共感した。
「属性開抛」という占い方法の斗弥は、「15歳ぐらいでお父さんと揉める時期」と鑑定。吉野は父を、「めちゃくちゃファンキー」と評した。「九州男児なんで亭主関白。強気なので、だからこそ僕は優しくしようってなります」と、温厚な性格は父を反面教師にした結果だと吐露。すると、占い方法が「鳳凰数術」の暮れの酉は、「周りに男っぽいサングラスをかけた人が星にいる」と続けた。吉野は「お父さんもサングラスをかけたり、バイク乗ったり。学校終わるとバイクで迎えに来たり」とファンキーの内情を説明。父親もエンターテイナー気質があるようで、「人を喜ばせるのが好きで。バスケの打ち上げで率先して盛り上げたり、メンバーの楽屋にパンツ一丁で行ったり」といったエピソードを披露していた。
両親の性格は正反対だが、「基本的に両親は自分のやりたいことをやらしてくれる。オーティションがあって『行きたい』って言ったら、『じゃあ、一緒に行くぞ』」と背中を押してくれたという。
次回は、5月27日に放送。引き続き、吉野が出演し、過去の苦悩が明かされ、グループの未来も占われる。
