馬場ふみか“有沙”に見合い話!?責められた土屋太鳳“佐都”は…

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土屋太鳳が主演を務め、松下洸平と共演する木曜劇場『やんごとなき一族』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の第5話が、5月19日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

原作は、「Kiss」(講談社)で連載中のこやまゆかりによる同名コミック。庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐことになった土屋演じる主人公・深山佐都が、理不尽な一族のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄されながらも、松下演じる夫・深山健太とともに真正面から立ち向かい奮闘するアフター・シンデレラ・ストーリー。

先週放送された第4話は、マダムキリコ(長谷川京子)が佐都にキスしたシーンがネット上で話題に。「美女同士がチュー」「チューされた後の佐都の驚いた顔がかわいい」「衝撃的」などのコメントがあった。

<第5話あらすじ>
深山佐都(土屋)と夫の健太(松下)は、深山家当主の圭一(石橋凌)から命じられたレストラン招聘の手柄を長男の深山明人(尾上松也)と美保子(松本若菜)夫妻に奪われたものの、佐都たちを気に入ったマダムキリコ(長谷川)の協力によりなんとか窮地を脱する。しかし、そんな2人に、新たな問題が襲いかかる。

有沙(馬場ふみか)
有沙(馬場ふみか)

末っ子の有沙(馬場ふみか)に見合い話が持ち上がったのだ。相手は貿易会社の御曹司・香川友貴(森田甘路)。佐都は仲人の根岸(田山涼成)から圭一への取りなしを頼まれていたが、うっかり忘れていた。有沙はそんな佐都のことを責め立てる。

健太は、家の繋がりを重要視する圭一ならこの縁談にはのらないだろうと有沙を慰める。ところが、見合いの席で香川家の経歴を耳にした途端、圭一の目の色が変わる。

美保子(松本若菜)、明人(尾上松也)
美保子(松本若菜)、明人(尾上松也)

佐都と健太、圭一の妻・久美(木村多江)は有沙の縁談を考え直すよう圭一を説得するが、圭一は聞く耳を持たない。その上、圭一は有沙を部屋に閉じ込めておくよう厳命する。困り果てた佐都と健太は、有沙との縁談を断ってもらうよう香川に直接頼み込む。その後、2人が家に戻ると、有沙が姿を消していて……。

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