長谷川京子、顔の右側が映ることを嫌う理由とは?

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長谷川京子、顔の右側が映ることを嫌う理由とは?
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長谷川京子が、5月17日に放送された『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)に出演。長谷川が抱く「女性像」の5つの軸を明かした。

モデル、俳優、社長、2人の子供の母親でもある長谷川は、今年2月に23年間所属した事務所から独立し、新たなスタートをきった。初めての名刺作りでは、名前を縦書きにするか、横書きにするかという問いに「私は縦かな」と即決。「ひとりで立つって感じですよね」と理由を明かすが、実はこれまで一度も名刺交換をしたことがないと話す。

独立後、SNSなど活動の幅を広げている長谷川。対談では、必ず画面に向かって右側に座ることからその理由をスタッフが尋ねると、「左だと比較的シャープに撮れるんだけど、右だとちょっともったり見える角度があって、そこにヒットしたくないから(選べるなら)『左にしてください』と伝える」と、顔の向きは左側が映るように意識していることを打ち明けた。

他にも、長谷川には「女性像」の軸があると言い、「成熟していて」「知性があって」「色気があって」「しなやか」「ユーモアを忘れない」という5つを列挙。前線で活躍しながらも、裏方に回ってみて気づいたことや求められていることなどをふまえて、これからの目指す道を語っていく。

SNS上では、等身大の長谷川の姿に、「かっこよすぎ」「素敵」「イメージ変わった」などのコメントがあった。

次回は5月26日に放送。オイシックス・ラ・大地、サービス進化室レシピ開発担当・森田佐和子さんの7つのルールを紹介する。

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