広瀬アリス“一華”、敵か味方か…塩野瑛久​​“大谷”からの誘いに苦悩

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滝藤賢一広瀬アリスがW主演を務める『探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の第5話が、5月12日に放送される。

犯人が“まだ仕掛けていないトリック”を先回りして解き明かしてしまう探偵・千曲川光と、巨額の遺産争いにより命を狙われる十川一華、一華のスーパー家政婦・橋田政子(水野美紀)が繰り広げる痛快コメディ・ミステリー。

前回放送された第4話では、一華と彼女に思いを寄せる先輩の大谷和馬(塩野瑛久)​​が急接近。しかし、ここへきて大谷が怪しい行動をしており、一華の命を狙っている可能性もでてきた。SNS上では「怪しい」「敵だった?」とのコメントがあった。

<第5話あらすじ>
千曲川光(滝藤)から、大谷和馬(塩野)に命を狙われているのではないか、と告げられた十川一華(広瀬)。彼女の心の中で、大谷を信じたい気持ちと、消えない疑いがせめぎ合う。大谷から連絡が来ても、一華は返信できない。そんな一華が、なんとなく気にかかる橋田政子(水野)。

美津山​​宗介(萩原利久)のBarでサッカー日本代表の試合を観戦するイベントが開かれることになった。一華は大谷から、そのイベントに誘われる。大谷は、どうしても一華に参加してほしい様子。一華は、大谷の誘いを受けるかどうか、迷う。千曲川は、そんな一華の気持ちを見透かしていた。

一華殺害に失敗した美津山二郎(和田正人)に代わって、今度は美津山成美(MEGUMI)が殺害のチャンスをうかがう。サッカー観戦イベントを前に、ある計画を思い立つ成美。彼女は、薬物を調合して毒を生成する。その毒はもちろん、一華を殺すためのものだった。街を歩いていた大谷の前に、成美が現れる。2人は目と目を合わせ……!?

サッカー観戦イベント当日、一華は中村真央(新條由芽)とともに宗介のBarへ。店では、すでに千曲川と橋田がいて、勝手に盛り上がっていた。

大谷もテンションが上がっているのか、一華にフェイスペイントを勧める。彼の手には、怪しげなペイント液が。その様子を遠くから双眼鏡で眺めていた成美がほくそ笑み……。

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