江口のりこ“恵”、回転テーブルで“ソロ中国料理”に没頭「小動物みたい」

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江口のりこ“恵”、回転テーブルで“ソロ中国料理”に没頭「小動物みたい」
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江口のりこが主演を務めるドラマ『ソロ活女子のススメ2』(テレビ東京系、毎週水曜25:00~)の第6話が、5月11日に放送。今回は高級ホテルで“ソロ中国料理”を堪能した(以下、ネタバレが含まれます)。

同作品は、朝井麻由美による「ソロ活女子のススメ」(大和書房)が原案のドラマ『ソロ活女子のススメ』の第2弾。江口扮する主人公・五月女恵が、好きな時に好きな場所でひとりの時間を楽しむ“ソロ活”に興じる様子を描く。

ソロ活慣れした自分にムチを打ち、ホテル雅叙園東京で本格的な中国料理に挑むことにした恵。重厚な入口の前で仁王立ちしながら、「現存するなかでもっとも古い大型回転テーブルを持つ店」という同僚からの話を思い出し、気合いを入れる。

案内された席でガラス製の回転テーブルに手を添えながら、「おぉ」と声を漏らす恵。「ひとりだけどちゃんと回転させるからね」と心でつぶやきつつ、北京ダックを一羽分オーダーしようとするが、「四分の一羽でも多いくらいです」と店員にたしなめられ、一羽分は断念。気を取り直してエビチリ、小籠包、五目おこげをオーダーする。

「回転テーブルを堪能されたいとのことでしたので」と、注文した3品が同時に運ばれてくる粋な計らいを受けつつ、宴を始める恵。北京ダックの濃厚さに箸が止まりそうになるとエビチリ、さらに再び北京ダック……と、自在に回転テーブルをあやつり、本格中国料理を好きなだけ味わう夢を叶える。

その後、特別な個室へ案内された恵は「現存する最古の回転テーブル」と対面し、桁違いの重厚感に圧倒される。そして自分の席に戻ると、五目おこげが運ばれてきて……。

回転テーブルと本格中国料理へ没頭する恵の姿に、ネット上では「自分のペースでくるくる回して食べるの最高だろうな」「小動物みたいで可愛らしい」「私も堪能したい」との声が上がっていた。

次回、5月18日放送の第7話では、伊豆・箱根へ日帰りの“ソロ温泉”に出かける。

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