間宮祥太朗“剛”が“脱ヤンキー”を決意する理由となった人物とは?

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間宮祥太朗が主演を務める『ナンバMG5』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)の第4話が、5月11日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

小沢としおの「ナンバMG5」「ナンバデッドエンド」(秋田書店)を映像化した本ドラマは、筋金入りのヤンキー一家・難破(なんば)家の次男・剛(つよし/間宮)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという、高校“逆”デビュー物語。

難波剛(間宮祥太朗)、関口正宏(岩男海史)
難波剛(間宮祥太朗)、関口正宏(岩男海史)

先週放送された第3話には、大丸大助(森本慎太郎SixTONES)が登場し、剛と藤田深雪(森川葵)の魅力ですっかり意気投合する。ネット上では大丸のキャラクターに反響が集まり、「思わずハッとさせられた」「めちゃくちゃまっすぐ!」「森本慎太郎そのものを体現した役だ」などの声が寄せられた。

<第4話あらすじ>
千鳥商業の大丸大助(森本)のもとに、何者かにボコボコにされた仲間が駆け込んでくる。「市松の伍代ってヤツにやられた」と聞いた大丸は、市松高校の伍代直樹(神尾楓珠)に徹底的にやり返すことを誓う。そんな中、ヤンキーということを隠し通せなくなってきた難破剛(間宮)は、同級生の藤田深雪(森川)らに本当のことを明かすべきなのか悩んでいた。

難波剛(間宮祥太朗)、藤田深雪(森川葵)
難波剛(間宮祥太朗)、藤田深雪(森川葵)

大丸は、伍代を見つけると袋だたきにしようとする。しかし伍代には、大丸の仲間を痛めつけたことなど身に覚えがなかった。一方、剛はたまたま街中でいじめられているある男子生徒を見つける。書店で無理やり万引きをさせられているその男子は見覚えがあった。彼を追いかけて「何か困っているのかな」と語りかける剛に「お前には関係ないだろう!」と突っぱねる男子生徒。でも剛は、どうしても放っておくわけにはいかなかった。彼こそ、剛が脱ヤンキーを決意する大きな理由となった存在だったのだ。

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