ずん・飯尾和樹「チーズはどれだけ伸びる?」人気店メニューを調査!

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それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~)が、5月11日に放送される。

同番組は、世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵大島美幸森三中)、そしてこの日は飯尾和樹ずん)、狩野英孝大島てるも出演する。

安い家賃であるがゆえ、一部には絶大な支持を得ている「ワケあり物件」。しかし、契約時に知らされずトラブルになることも多い。さらに昨年、事故物件の告知ガイドラインが制定され、特に“心理的瑕疵(かし)”物件の見極めが難しくなった。そこで、ワケあり物件の見抜き方を徹底調査。狩野とミスター事故物件・大島てるが、物件のどこが“ワケあり”なのか、推理対決をする。

最初に訪れたのは、神奈川県川崎市にある、築約50年の一軒家。「死体がここで放置されて……」と推理する狩野。対する大島てるも「ここにロープひっかけて……」と恐ろしい発言。

2軒目は東京都国分寺市の一軒家。狩野は謎の黒いシミを発見すると、自信に満ちた推理を展開。しかし上階へあがると、目を疑う光景が広がっていた。さらに奥へ進むと「うわっ! マジかよ」と声を失う狩野。一方の大島てるは「じっくり嗅ぎたくない」と、スタッフが気が付かない独特のニオイを感知。果たして、推理対決の行方は――!?

濃厚な味、とろけるビジュアルで人々を魅了する“チーズ”。チーズが伸びる姿はSNSに投稿され、世の女子の心を鷲掴みに。チーズの伸び具合をアピールする飲食店もあるが、どのくらい伸びるのか測った人はいないはず。そこでチーズの伸びに絶対の自信を持つ4店舗で、番組が“特製チーズ伸ばしメーター”で長さを測定し、公式記録を認定。公式判定員となるのは、ずん・飯尾。

まずは原宿にある本格ミラノピザ専門店。モッツァレラチーズがこれでもかと盛られ、店員ですら普段から「チーズが伸びすぎてしまって皿に盛るのが難しい」というほど。フォークにチーズを絡めて横にどんどん伸ばすと、想像以上の距離に。

続く挑戦者は、インド人シェフによる本格インドカレー店。「やたらと伸びる」とSNSで話題になったガーリックチーズナンは、カレーを抑え店の人気ナンバーワンメニューになるほど。その結果やいかに?

歌舞伎町にある肉とチーズ専門店は、特製チーズを300gも使ったボリューム満点メニュー「赤生地のシカゴピザ」で勝負に挑む。店員が「流れるように伸びる」と話すチーズ。その驚きの伸びに、飯尾は大絶叫する。

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