阿部純子“綾香”&白石隼也“翔”、大恋愛は成就するのか!?

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松岡昌宏が主演を務める『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~)の第3話が、5月6日に放送、及び、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本作は、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、松岡主演の痛快“覗き見”ヒューマンドラマの第5シリーズ。

前回放送された第2話では、三田園が、10年前に起きた3.3億円強奪事件の犯人・三木三夫(堀部圭亮)の一日家政夫(婦)兼ボディガードを務めるストーリーが描かれた。

第3話では、『ミタゾノ』史上最高純度のラブストーリーが展開。箱入り娘・綾香(阿部純子)の結婚を控えた漁村の組合長・木田康雄(高杉亘)宅へと出向いた三田園ら。綾香の顔合わせ食事会と、4年に一度の祭り「魚漁祭」の準備で大忙しの村の人々。そこに綾香の結婚相手でMBAを取得するため1年間アメリカに留学していた小石川翔(白石隼也)が現れる。

東大を出た元銀行マンで文句なしのエリートだったはずの翔は、まるで別人のような姿に大変身して帰国。しかもMBA取得を諦め、パフォーミングアーティストになると宣言。得体の知れない婚約者と、大事な箱入り娘の結婚を大反対する父を横目に、若い2人の結婚への意志は一層深まるばかり。「認めてくれないのなら家を出る」とまで言い出した娘に、父はある行動へと出る。果たして2人は、障害を乗り越え無事結ばれるのか?

<第3話あらすじ>
とある漁村の組合長・木田康雄(高杉)の“箱入り娘”・綾香(阿部)の結婚が迫り、祝い事の手伝いをしてほしいと、三田園薫(松岡)、村田光(伊野尾慧)、本仮屋素子(山本舞香)が依頼を受ける。

綾香の結婚相手・小石川翔(白石)は、MBAを取得するため1年間アメリカに留学。この日は、帰国した翔が木田家に挨拶に訪れる日だったのだ。折しも村は4年に一度の祭り「魚漁祭」の準備で大忙し。さっそく三田園たちは、顔合わせ食事会の準備に追われる。

東大を出た元銀行マンで文句なしのエリートだという翔。しかし三田園たちの前に現れた翔は、長髪にサングラス、そして謎のチャラい英語使い……と雰囲気が一変していた。さらに、MBAの試験に失敗していた翔は、「気持ちを切り替えてMBAを諦めた」と宣言! 挙げ句、「パフォーミングアーティストになる」とまで言い出し、康雄らを呆れさせる。

「そんな仕事で生活していけると思うのか」と結婚を反対する康雄に対し、翔を応援する姿勢を崩さない綾香。ついには「私がこの人の夢を支えます」と言い放ち、「認めてくれないなら家を出る」とまで言い出す。

2人でよく話し合うように言い、寄合へと向かった康雄だったが、すぐにどこかに電話をかけ、翔の素性を探るよう命じる。その様子をすぐそばで見ていた三田園は……?

そんな中、県からの「魚漁祭」助成金が打ち切られる危機に。クレームを受け中止になってしまった“ミス金目鯛”の代わりに、綾香の結婚お披露目を祭りのメインイベントにしてはどうかと村の人々から提案された康雄だったが、綾香の結婚相手に問題が勃発していることを言い出せない。

やがて、翔に多額の借金があることまで判明し……?

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