ロンブー亮、アンミカの金言に涙ぐむ「想像以上に刺さる言葉」

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ロンブー亮、アンミカの金言に涙ぐむ「想像以上に刺さる言葉」
「あちこちオードリー」を見る

アンミカが、4月27日に放送された『あちこちオードリー 〜春日の店あいてますよ?〜』(テレビ東京系、毎週水曜23:06~)​​​​に出演。彼女の“笑顔の練習”に、オードリー若林正恭がある例えをぶつけた。

今回の企画は「どんよりポエム」。ロンドンブーツ1号2号田村亮​​、とにかく明るい安村峯岸みなみ​​が、生きている中で感じるモヤモヤした気持ちをポエムにして発表。ポジティブなことで知られるアンミカに話を聞いてもらうというもの。

トップバッターを務めた亮は「若手のことを受け止めて、良いところを出してあげる余裕がまったくない。もう50歳なのにな」と発表し「あの件(闇営業問題)からワンテンポ踏み込みが遅くなっている」と告白した。ワードを思いついたとしても、自分がこんなことを言ってしまっていいのか、とブレーキをかけてしまうという。

そんな彼の悩みを優しく包み込むアンミカ。その上で、自分を許せるようになると楽だとしつつ「人生死ぬのが終着点やったら、生きている間は全部中途半端やねん」と言葉をかけた。彼女の金言に亮は感服。涙目になりながら「想像以上に刺さる言葉がきた」とつぶやいて笑わせた。

そのほか、騒動がフラッシュバックすることもあって「心から笑っている自分はどこにいったんだろうなあ」とポエムを発表した亮に、アンミカが、“笑顔=面白いから笑う”ものではなく、笑顔でいたら脳が笑い脳になると語りかける一幕も。

自分で笑顔を作っていく大切さを説きつつ、笑顔の練習をすることに。アンミカが、口を結んで口角を上げるお手本を見せると、表情を見た若林が「アンミカさん、『キングダム』じゃないですか! 王騎だ」とツッコミ。スタジオが笑いに包まれていた。

ネット上では、若林の「キングダム」の例えに「声出るくらい笑った」「腹ちぎれる」「凄すぎる」とのコメントがあった。

次回は5月4日に放送。伊集院光NMB48渋谷凪咲​がゲスト出演する。​

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