松岡昌宏“三田園”、3.3億円強奪の犯人からボディガードを依頼され…!?

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松岡昌宏が主演を務める『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~)の第2話が、4月29日に放送、及び、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本作は、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、松岡主演の痛快“覗き見”ヒューマンドラマの第5シリーズ。

前回放送された第1話では、相変わらず華麗に事件を解決していく三田園には「スカッとする」「やっぱり面白い」と反響が。また、「むすび家政婦紹介所」に入所することになった本仮屋素子(山本舞香)に対しては、「可愛すぎる」「癒し」や、素子の特攻服に「めちゃ似合う」「ハマってる」との声があがっていた。

<第2話あらすじ>
味も価格も庶民の味方、全国に店舗をかまえる巨大からあげチェーン「からあげ奉行」の社長・三木三夫(堀部圭亮)宅に派遣された三田園薫(松岡)、村田光(伊野尾慧)、本仮屋素子(山本)の3人。そこは、年間150億円を売り上げるやり手社長からは考えられないほど、徹底した「質素倹約」を掲げる家だった。ここ最近、家の周囲を不審者がうろついていることを明かした三木は、三田園と素子に今日一日家政夫(婦)兼ボディガードを務めてくれるよう依頼する。

その頃、10年前に起きた、現金輸送車から3.3億円が奪われた事件の時効が12時間後に迫っていた。

自宅周辺の不審者、寝たきりのはずの父・金治の部屋の窓辺に敷かれたセンサー付きのマット、そして使い古された10年前のストッキング――そう、三木こそが3.3億円強奪の犯人だったのだ!「時効成立までには金を返すつもりだから、誰にも言わないでくれ」と懇願された三田園だったが、家族の前で堂々と金のことを暴いてしまう。

妻の弥栄子(雛形あきこ)と娘の愛(栗林藍希)に事情を話し、今日限りで家族を解散しようと提案する三木。しかし弥栄子は「私にもこの3.3億円を背負わせて」と申し出、一緒に金を返しに行くことを約束する。

そんな中、3.3億円のうちの70万円だけが行方不明に。弥栄子も愛も怪しげな行動を繰り返しており、疑心暗鬼に囚われてしまった三木は、時効直前の金の返却を三田園に依頼するが……。

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