奥野壮“仁科”&小栗有以“依麻”のキスの真相は!?

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奥野壮が主演を務める学園ラブコメディドラマ『恋に無駄口』 (テレビ朝日、毎週土曜26:30~/ABCテレビ、毎週日曜23:55~)の第3話が、4月30日と5月1日に放送される。

原作は大ヒット作の「覆面系ノイズ」で知られ、少女マンガ誌「花とゆめ」(白泉社)にて連載中の福山リョウコによる同名コミック。メイン監督を務めるのは、ヨーロッパ企画の映像監督・山口淳太。脚本は橋本夏、ヨーロッパ企画の大歳倫弘兵藤るりなど個性あふれる面々が担当する。

前回放送の第2話では、中学時代に初デート10秒で振られた過去をトラウマに感じ、高校時代は絶対恋をしないと決めていた仁科(奥野)が、ムダ部の検証「食パンをくわえて走って、誰かにぶつかれば、恋に落ちるのか!?」に遊び半分で挑戦。すると、漫画部に所属する高校2年生の依麻(小栗有以)と衝突。彼女が落とし忘れた手描きの少女漫画原稿を見た仁科は、その完成度の高さに感動し、依麻に興味を持ち始める。

<第3話あらすじ>
高校時代では絶対に恋をしないと誓ったのに……。仁科(奥野壮)と依麻(小栗)がまさかのキス!? 無形文化遺産代行保存部(通称・ムダ部)の仲間・マヤ(水沢林太郎)、シロ(小西詠斗)、葵(藤岡真威人)は、その様子を影からこっそり盗み見ていた。

次の日の朝、早速、登校時の下駄箱前で仁科にキスの真相を追及する3人。しかし仁科のキスには誤解が。実際にキスしたのは依麻ではなく? 

さらに朝から下駄箱前で無駄口を叩いてる4人に向かって、1人の女の子が猛然と走ってきて、そのまま葵に抱きつく。彼女の名前は湯井芽李(寺本莉緒)。今年入学したばかりの高校1年生で、葵とは10年来の幼馴染だという。

一見ラブラブな葵と芽李の様子に嫉妬を隠せないマヤだが、芽李は誰にも打ち明けられない悩みを抱えていた。その様子に鈍感な葵は一切気づいてないようで……。

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