ランジャタイ・国崎、相方・伊藤の行動に恐怖した夜「人を殺したんだと思って」

公開: 更新:
ランジャタイ・国崎、相方・伊藤の行動に恐怖した夜「人を殺したんだと思って」
「ホリケンのみんなともだち」を見る

4月26日に放送された『ホリケンのみんなともだち』(テレビ朝日系、毎週火曜25:56~)には、前回に引き続きランジャタイ伊藤幸司国崎和也)が出演。MCのホリケンこと堀内健ネプチューン)が、聞きたいことを根掘り葉掘り聞いた。

今回は、伊藤のプライベートでの謎すぎる言動を、相方の国崎が暴露。なんと、家に紛れ込んだ野ネズミを飼っていたことがあるとか。ホリケンが「菌とか持ってんだぞ」と心配すると、「病院に連れていきました、ちゃんと」と伊藤。これにはホリケンも爆笑する。

しかも飼っていたのは3匹で、「ジャスティン」「きょうこ」「ひばり」としっかり名前もつけていた。そのなかの「きょうこ」は3年間生き、最期は伊藤の手の上でゆっくりと息を引き取ったそう。そのとき国崎は、悲しみに暮れた伊藤から夜中に電話を受けたという。すると、電話口からは外で雨がザーッと降るなか、ザッ、ザッ、と土を掘る音とともに「きょうこちゃんが死んだ!」という伊藤の泣き声。飼っているネズミに名前があるとは知らなかった国崎は「人を殺したんだと思って……」と、伊藤が死体を埋めていると勘違いしたと明かした。

その後、お互いのネタを見せ合う流れに。ランジャタイは、300kgのバーベルを怪力でメガネに変形し、それで疲れてお腹が空いたと立ち寄った寿司屋で、寿司を喉に詰まらせて犬に救助される……という不条理ネタを披露。ホリケンは「素晴らしい!『想像力って自由なんだな』っていう、当たり前のことを改めて教えてもらいました」とコメント。そして、ホリケンは30年前のピンネタを解禁する。

次回5月3日放送では、新企画「1曲カラオケ」を実施。アーティスト本人に、ホリケンが1曲だけ悩みに悩んでカラオケリクエストする。

PICK UP