ジェジュン『悪女(わる)』にカメオ出演「集中して見て」

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今田美桜が主演を務める水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第3話が、4月27日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。今回、同ドラマの主題歌「六等星」を歌うJ-JUN with XIA(JUNSU)のジェジュンがカメオ出演する。

深見じゅん原作の大人気コミックが、30年の時を経て再びドラマ化。今田が今回初めてドラマ主演を務め、江口のりこ鈴木伸之高橋文哉向井理など豪華俳優陣が出演。また30年前の平成版『悪女(わる)』で主演を務めた石田ひかりも特別出演する。

前回放送の第2話では、今田演じる田中麻理鈴と、平成版『悪女(わる)』で主演を務めた石田との共演に「胸熱」「夢の共演」「爽快感ある」​​とのコメントがあった。

第3話では、麻理鈴は、人事部からマーケティング部に異動になり、そこで梨田友子(石橋静河)と出会う。巨大IT企業「オウミ」では自社のECサイトで様々な商品を取り扱っているが、今回は、スッポンスープのお話。スッポンをほとんど食べたことのない麻理鈴と梨田は、2人でスッポン料理屋を訪れるのだが、ジェジュンは、そのスッポン料理屋で店員役として登場する。韓国では時代劇からコメディまで幅広い作品に出演。ドラマ初主演作の『トライアングル』では『2014 KOREA DRAMA AWARDS』で、男性最優秀演技賞を受賞している。日本では2010年の『素直になれなくて』以来、12年ぶりのドラマ出演となる。

<ジェジュン コメント>

僕ジェジュンとジュンスが主題歌を歌っているドラマ『悪女(わる)』に、店員さんとして出演しました! 田中麻理鈴役の今田美桜さんと梨田友子役の石橋静河さんのお二人とご一緒でしたが、瞬きすると「ジェジュンどこ?? 居たの??」と言うくらい、ほんのちょっとの出演なので、皆さん、じっと目を凝らしてドラマに集中して見て下さい。

<今田美桜 コメント>
昔、ジェジュンさんのPVに出演させて頂いて以来だったので、またご一緒できて嬉しかったです。麻理鈴にとって面白いシーンで、まさかこの役なのか……! と最初びっくりしましたが、とても楽しかったです。麻理鈴とジェジュンさん演じる役で、とある事件になっているので是非ご注目ください!

<第3話あらすじ>
入社前に運命の出会いを果たした“T・Oさん”(向井)の正体を知った田中麻理鈴(今田)は、大喜びで峰岸雪(江口)に報告。麻理鈴はこれ以上出世する必要はないと気を緩めるが、何事かを目論む峰岸から「今のまま彼に会って思い通りになるの?」と焚きつけられ、新たな部署「マーケティング部」で働くことになった。

「マーケティング部」で麻理鈴の指導をすることになったのは、誰にでもできる仕事だからと部署で“おまけ”扱いされている“リサーチチーム”に所属する梨田友子(石橋)。彼女は高いデータ分析力を持っているものの、「仕事はお金を稼ぐ作業」と割り切り、不透明な将来に備え倹約することをモットーとしていた。彼女が「オウミ」のECサイトのトップページに掲載する商品を決めていると聞いた麻理鈴は張り切るが、堅実と安定を愛する梨田は麻理鈴からペースを乱されまいと、彼女と距離を置こうとする。麻理鈴は、なぜこの部署が邪険にされるのか? と悩んでいると、峰岸は、「アピールの方法が間違っているのか、本当に能力がないのか……」と出世100箇条として麻理鈴に告げる。

そんな中、企画開発部の小野忠(鈴木)が「スッポンスープ」をトップページに掲載して欲しいとやってきた。“社長の息子案件”だと聞かされた梨田は、いつものことだと承諾。麻理鈴は憤慨するが、峰岸から仕事の上での「貸し借り」の重要性を説かれ、トップページに掲載する商品の選択に着手する。しかし、麻理鈴が「スッポンスープ」を競合商品と並べて掲載したため、事態は大問題に発展! 風前の灯火だった“リサーチチーム”は、解散の危機に陥ってしまう。しかし、梨田は「どうせいつかなくなる部署でしょ」と割り切っていて……。果たして麻理鈴は、“リサーチチーム”のピンチを救うことができるのか?

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