松村北斗演じる“沼男子” 柊磨にハマる人続出!「抜け出せない」

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松村北斗演じる“沼男子” 柊磨にハマる人続出!「抜け出せない」
「恋なんて、本気でやってどうするの?」を見る

広瀬アリスが主演を務めるドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00~)の第2話が、4月25日に放送。桜沢純(広瀬)と巧みに距離を縮めはじめる長峰柊磨(松村北斗SixTONES)の“沼”にハマる人が続出した(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。27歳のこじらせ女子・純が、“来る者拒まず去る者追わず”の刹那恋愛主義イケメン男子・柊磨と出会うことで物語が動き出す。広瀬、松村のほか西野七瀬飯豊まりえ岡山天音藤木直人らが出演している。

密かに憧れていた先輩・坂入拓人(古川雄大)の結婚報告に傷つき、ビストロ「サリュー」の店員・柊磨「泣いていいよ」と抱きしめられた純は、翌日、そんな行動をとってしまった自分を恥じつつも、通勤途中にある「サリュー」の看板を見て、どうしても意識してしまう。そして、その日のランチで「いい店がある」と後輩に誘われ連れて来られた店も、また「サリュー」であった。

柊磨の何事もなかったような態度にモヤモヤし、友人の主婦・清宮響子(西野)とアパレル店員の真山アリサ(飯豊)と女子会をしていると、純の携帯に着信が。「久しぶり!」と元気よく声をかけてきたのは、高校時代に所属していたラクロス部のチームメート・大津浩志(戸塚純貴)だった。出張で東京に来ているという彼とも合流し、4人で乾杯。思い出話に花を咲かせる。

そこで、東京で行うラクロス部の同窓会の幹事を「一緒にやらない?」と大津に誘われた純。店選びを担当することになった純は、後日「サリュー」を訪れていた。件の夜、純からだいたいの事情を聞いた柊磨は、「同窓会に推しの先輩(坂入)も来るのでは?」と指摘。さらに「忘れるには他の相手を見つけるのが一番」とアドバイスを送る。

そんな彼に、自身のこじれた恋愛観をぶつける純。しかし、なぜかそれに柊磨も同意し「本気にならなければいいんじゃない? お試しの恋なら」と純の手を握り、あの日のようにキスをしようとするのだが……。

徐々に距離を縮めてくる柊磨に、視聴者もドキドキ。さらに、公式サイトでは柊磨を“沼男子”と表記してあったことから、SNS上では「柊磨沼にどんどんハマってしまう」「1歩入ったら抜け出せない」「お試しの恋してみたーい!」といった声が見られた。

次回、第3話は5月2日に放送。柊磨から突然デートに誘われた純は、アリサとコンビニの店員・内村克巳(岡山)を巻き込んでダブルデートをする。

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