ふぉ~ゆ~・辰巳雄大が“タツミ太夫”に!なにわ男子を引き合いに自虐ネタ披露

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ふぉ~ゆ~・辰巳雄大が“タツミ太夫”に!なにわ男子を引き合いに自虐ネタ披露
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ふぉ〜ゆ〜辰巳雄大が、4月24日に放送された新番組『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系、毎週日曜21:00~)の初回3時間スペシャルにゲスト出演し、あるキャラに扮してネタを披露する一幕があった。

同番組は、田中卓志アンガールズ)がゴールデン帯では初のMCを務めるお笑い教育バラエティ。担任の田中と副担任の長谷川忍シソンヌ)が見守る中、俳優やアスリート、アイドル、文化人、芸人など、多岐にわたるジャンルのゲストが教室で7教科のテストに挑んだ。

1時間目の国語では、辰巳が「生憎(あいにく)」を「ちくしょう」と読み間違える珍解答を披露。この解答に田中が「コウメ太夫ですか?」とツッコみ、「こういうことを書く人はやってもらいます」と、辰巳にコウメ太夫のものまねを無茶ブリ。「嫌ですよ! やんないっすよ!」と抵抗する辰巳だったが、最終的には“タツミ太夫”として「ふぉ~ゆ~ってグループはひらがなだから~、僕たちだけだと思っていたら、なにわ男子出て超売れていきました~チクショー!」という同じ事務所のグループを引き合いに出す自虐ネタを全力で披露。やりきった辰巳には、全員から拍手が送られていた。

また、「らちが明かない」を使った例文を作る問題でも「なにわ男子の売れ行きばかり気にしてもらちが明かない」と、自虐ネタで解答。正解ではあるものの、田中から「これはちょっと悔しいだろうね」と水を向けられ、再び“タツミ太夫”に扮することに。「自分の鬱屈とした気持ちを吐き出しちゃえばいいんだよ」という長谷川のアドバイスに従い、辰巳は『M-1グランプリ』に出場した際、モグライダーから睨まれたというネタを披露し、再び笑いを巻き起こしていた。

6時間目の社会でも“タツミ太夫”となって笑いを誘った辰巳に対し、ネット上では「頭の回転早い」「大活躍だった」「定期的にやって」「大ファンになった」などのコメントが寄せられた。

次回は5月15日に2時間SPが放送される。

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