草彅剛&やすとも『うさぎとかめ』レギュラー化!過去特番5回がTVerで配信中

公開:

草彅剛のゆったり感と、海原やすよ ともこ海原やすよ海原ともこ)のちゃきちゃき感が絶妙のコントラストで話題となっていた『草彅やすともの うさぎとかめ』(読売テレビ、毎週日曜12:35~※関西ローカル)のレギュラー放送が決定。初回は5月15日に放送される。そして、初回放送に先駆けて、過去に放送された特番全5回が、TVerで配信されている。

前回、2021年10月の特番で初めて顔を合わせた3人だったが、初対面とは思えないほど息ぴったりのトークを展開し、お茶の間に笑いを届けた。「国民的スターにこんなことさせるの!?」といったこともひょうひょうとこなす“この番組でしか見られない草彅”と、草彅に振り回され思わず素の表情を見せる“関西では見たことのないやすとも”が、日曜のお昼にゆったりとした自然体の笑いを届ける。

また、番組名の“うさぎとかめ”には深い意味が。童話の「うさぎとかめ」といえば、競争中に油断して昼寝をしたうさぎに対し、かめはコツコツと歩みを進め最後はうさぎを追い抜き、地道に努力することの大切さを説いた話。だが、現代社会ではコツコツだけがすべてではない。そこでこの番組では、ある対決テーマに対して、すごい専門家にたった1時間だけレクチャーを受ける楽な“うさぎ”が勝つのか、はたまたインターネット上に転がる「これホンマ?」と思うような情報を頼りに1週間コツコツ頑張った“かめ”が勝つのか、現代版「うさぎとかめ」を徹底検証。そして、その対決を草彅とやすともがのぞき見する。

初回のテーマは、「ふわふわパンケーキ対決」。ネット情報をもとに1週間試行錯誤する“かめ”は、ギャル芸人として人気急上昇中で、この春東京進出を果たしたエルフ荒川。そして“うさぎ”に選ばれたのは、昨年11月にデビューし、日本レコード大賞新人賞を獲得したINI木村柾哉。木村には、プロのパティシエが1時間という限られた時間で徹底的に“ふわふわの極意”を叩き込む。料理が苦手なエルフ荒川と、スイーツ男子木村……勝利を収めるのはどちらなのか。お茶の間風のスタジオでは、草彅とやすともがオリジナルパンケーキ作りに挑戦するが、その出来栄えは?

また、4月27日(水)19時からは、草彅&やすともの3人がインスタライブを実施する。「初回収録のこぼれ話」や「お互いに対するブッチャケ話」など、ここだけの激レア話が飛び出す!? 

<MC コメント>
草彅剛:特番収録の際、やすともさんとは同世代だからか初対面と思えないほど話が通じました! レギュラーになり、これからもご一緒できるのがとても嬉しいです。番組では、3人の良い空気感や、自然と関西のノリが出ちゃう感じを楽しみに見ていただければと思います。「のんびり・まったり・ナチュラル」に、そんな自然体な僕たちの姿を楽しみにしてください。

海原やすよ ともこ:特番時に「これで終わるなんてもったいない。まだまだ色々なことができそう!」と思っていたので、レギュラーの話を聞いた時には、素直に大喜びしました! ゆったり長く、気負いしない自然体な番組にしていきたいです。草彅さんとは「初心を忘れない気持ちで関係を築いていきたい!」とは思っていますが、草彅さんの空気感にこちらが甘えて緩んでしまいそうです(笑)。

海原やすよ:「関西で! 草彅さんが! やすともと!?」と、強いインパクトはありますが、ゆるくほっこり見ていただける番組にしていきたいです。

海原ともこ:草彅さんがナチュラルな方なので、その優しい温かい空気感を感じで欲しいです。わたし達も、その空気感の中で遊ばせていただけたらなぁと思っています。「日曜おひるといえば『うさかめ』」となれるような番組にしていきたいです。

画像ギャラリー

PICK UP