なにわ男子・大西流星、さいたまスーパーアリーナでの実験ロケに「一番ムダな使い方」

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なにわ男子・大西流星、さいたまスーパーアリーナでの実験ロケに「一番ムダな使い方」

なにわ男子大西流星高橋恭平長尾謙杜大橋和也が、4月21日に放送された『熱血ハカセのガチ遊び』(日本テレビ系)に出演。一流の研究者である“熱血ハカセ”たちが最新科学で対決する姿に驚愕した。

オープニングで大橋が、「(収録場所が)本当に広いんですけど、セットのスタジオ部分、めちゃくちゃ小っちゃないですか?」と疑問を口にすると、MCの伊沢拓司が「今回は『ハカセのガチ遊び』だけのために、さいたまスーパーアリーナを借り切ってしまいました」とスケールの大きさを説明。大西は「僕たちの先輩方がコンサートされてる場所ですもんね。一番ムダな使い方してるかもしれない」と本音をこぼした。

まずは「伸びるチーズ対決」。モッツァレラチーズ(100g)をより高く伸ばせた方が勝利というシンプルなルール。添加物は、チーズ公正競争規約通り6分の1までとする。きつね大津広次淡路幸誠)が日本獣医生命科学大学の三浦孝之准教授の元を、山崎ケイ相席スタート)が広島大学の川井清司教授の元を訪れて、完成する工程をレポートした。

そして、さいたまスーパーアリーナに設けられたバトルステージでは、リフトが一定速度で上昇していき、伸びたチーズの距離を競う様子をゲストたちが見守った。先攻は、川井教授が考案したはちみつにオリーブオイルを混ぜたチーズ。挑戦1回目は3m90cm。温度調整のためにかけ湯をした2回目は9m10cmで、記録を大幅に更新した。

後攻は三浦准教授。チーズを銅釜に投入すると、大西は「へー、銅釜」と感心。炭、アルコール、食塩、カード(チーズの素)、でんぷんを混ぜた最強チーズを完成させると、挑戦1回目でリフトがどんどん昇格。想定外の出来事が起こると、高橋は「限界!?」と驚愕した。高みの見物となった三浦准教授が「ありがとう、スーパーアリーナ」と口にすると、リフトを見上げた大西は「僕たちもこんな上がったことないですよ」と感動した。

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