柴咲コウ“キリコ”、次の事件を示唆…若い男女6人の人骨が見つかる

公開:

高橋一生が主演を務め、柴咲コウが共演する金曜ドラマ『インビジブル』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第2話が4月22日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

普段目にする事故や事件には未解決事件となってしまうものが数々あるが、実はその中には警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”によって行われている犯罪がある。本作は、そんなクリミナルズを捕らえるため、刑事と犯罪コーディネーターという絶対に相容れないはずの2人が異色のバディを組む前代未聞の犯罪エンターテインメント。

先週放送された第1話では、柴咲演じる犯罪コーディネーター・キリコのミステリアスな雰囲気がネット上で話題に。「美しすぎる」「金髪ショートかっこいい」と反響が寄せられた。

<第2話あらすじ>
未解決事件に関する情報を提供する代わりに手を組もう――。取引を持ち掛けてきたキリコ(柴咲)の真意を、志村貴文(高橋)は測りかねていた。するとキリコは次に起こる事件を示唆し、ある動画チャンネルのライブ配信をチェックするよう伝える。その映像を見た捜査一課課長の犬飼彰吾(原田泰造)らは驚く。観光PRを頼まれたという大学生キャンパーたちが掘っていた地中から、大量の人骨が出てきたのだ。遺体は6人の若い男女。

第2話シーンカット
第2話シーンカット

キリコによると、殺したのは少年少女を食い物にする“調教師”と呼ばれるクリミナルズだという。ライブ配信をした大学生たちを署に呼んで事情を聞いていると、人権派の弁護士・福留智寿子(久本雅美)が駆け付け、彼らの弁護を担当すると申し出る。

一方、志村は犬飼の指示でキリコを留置場からVIP待遇の特別施設“民宿”に移送する。2人の関係を怪しむ監察官の猿渡紳一郎(桐谷健太)は志村に呼び出しをかけるが、志村は“調教師”に関わる重要な情報をキリコから聞き出していた。

第2話シーンカット
第2話シーンカット

画像ギャラリー

PICK UP