奥野壮“仁科”、漫画部所属の小栗有以“依麻”に興味を持ち始め…

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奥野壮が主演を務める学園ラブコメディドラマ『恋に無駄口』 (テレビ朝日、毎週土曜26:30~/ABCテレビ、毎週日曜23:55~)の第2話が、4月23日と4月24日に放送される。

原作は大ヒット作の「覆面系ノイズ」で知られ、少女マンガ誌「花とゆめ」(白泉社)にて連載中の福山リョウコによる同名コミック。メイン監督を務めるのは、ヨーロッパ企画の映像監督・山口淳太。脚本は橋本夏、ヨーロッパ企画の大歳倫弘兵藤るりなど個性あふれる面々が担当する。

私立桐乃学園に通う高校2年生の仁科(奥野)、葵(藤岡真威人)、シロ(小西詠斗)、マヤ(水沢林太郎)は、女子校から共学化した初年度に入学した数少ない男子生徒たち。前回放送の第1話では、彼らが、現代に溢れるさまざまな無形文化を実践・検証・記録し、後世に残す「無形文化遺産代行保存部」(=通称・ムダ部)なる部活動を立ち上げ、「食パンをくわえて誰かにぶつかれば恋は生まれるのか」を検証することに。男子高校生の青春ストーリーには、「可愛い」「楽しそう」といったコメントがあがっていた。

<第2話あらすじ>
「貴重な青春時間を“恋”に費やすなんてバカ過ぎる!」

中学時代に初デート10秒で振られた過去をトラウマに感じ、高校時代は絶対恋をしないと決めている高校2年生の仁科(奥野)。しかし、ムダ部で検証したテーマ「食パンをくわえて走って、誰かにぶつかれば、恋に落ちるのか!?」に遊び半分で挑戦してみると、まさかの女子生徒と衝突! 仁科をはじめア然とするムダ部メンバーのマヤ(水沢)・シロ(小西)・葵(藤岡)。

仁科がぶつかった相手は、漫画部に所属する高校2年生の依麻(小栗有以)。このまま恋に発展するのか……と思ったのも束の間、仁科を怒鳴り散らした挙句、踵を返し足早に去っていってしまう。しかし気が動転したのか。持っていた手描きの少女漫画原稿を一枚拾い忘れていく依麻。そんな残された原稿を、ふと目にした少女漫画好きの仁科は完成度の高さにいたく感動し、口では「恋なんて絶対しない」と言いながらも依麻に興味を持ち始める。

そして次の日。仁科は漫画原稿を届けるために漫画部の部室を一人で訪ねるのだが……。

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