はなわ、殺気立ったオードリー若林を全力で阻止「こういう子が犯罪を…」

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はなわ、殺気立ったオードリー若林を全力で阻止「こういう子が犯罪を…」
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オードリー若林正恭春日俊彰)の所属事務所ケイダッシュステージの芸人が、4月20日放送の『あちこちオードリー 〜春日の店あいてますよ?〜』(テレビ東京系、毎週水曜23:06〜)に出演。事務所のお笑い部門の1期生である原口あきまさはなわ、そして若手筆頭のトム・ブラウン布川ひろきみちお)が、お互いの交流について語った。

そもそもこの4組が、一般的には「同じ事務所って知られていないと思う」と語る若林。しかし、オードリーはくすぶっていた若手時代、原口とはなわに何かと世話になっていた。 若林は「洋服は原口さんとはなわさんのおさがりを20代の10年間(もらっていた)」と語り、密な交流があったことを明かす。

ただ、当時モノマネ芸人としてブレイクしていた原口は、後輩たちがテレビ業界へ繋がるようにしてあげたかったが、モノマネ界にしかパイプしかなかったと振り返る。オードリーがブレイクする以前は、ピンでモノマネにも長けた芸人が多く、個々で活動していることが多かったそう。そんな理由から、同じ事務所でも先輩と後輩のつながりが見えにくい状態に。この話を聞いたみちおは、「今日まで、御三方がいがみ合っていると思っていた」、布川も「1つの思い出もないって思っていました」と語る。それに対し、若林は「思い出だらけで、ただただバーターがないだけ」とツッコみ、訂正した。

また、はなわは売れないときの若林がとてもヤバかったというエピソードを披露。オーディションでコントを披露したが、スタッフにボロクソに言われた若林が、殺気立った目で「芸人やめたらマジ殺しに行きますよ」と言い出したため、はなわは「こういう子が犯罪を犯す」と思い、親の気持ちになって原口と全力で止めたという。そんな若手時代の若林を知る先輩二人は、若林が最近家庭的なCMに出演しているのを見て、その成長に「泣きそうになる」と語った。

次回放送は、4月27日。「第2弾 アンミカ先生のどんよりポエム発表会!」。アンミカが先生になり、ロンドンブーツ1号2号田村亮らに人生の教えを授ける。

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