蛙亭（イワクラ、中野周平）が、4月20日に放送された『水曜日のダウンタウン』（TBS系、毎週水曜22:00〜）に出演。普段おっとりした中野の意外な一面に、ネット上では絶賛のコメントが集まった。
今回は出演者が店に直接許可を取るタイプの街ブラロケで店に入った相方が、待てど暮らせど戻って来なかったら最悪の事態も想像しちゃう説」を検証。イワクラが仕掛け人となって参加した。
通常の街ブラロケをする中、イワクラが1軒の中華料理店へ取材交渉に行くことに。初めてのアポ取りのため「大丈夫かなー？」と心配する中野。しかし、待てど暮らせどイワクラが帰ってこない。「『初めてで手こずる』のレベル超えてますよね」と、中野1人で様子を見に行くことになった。
中華店に入ると、カウンターの椅子が崩れて争ったような形跡があり、床には血痕も落ちていた。中野は店主に事情を説明するも、トボケた様子。それでも食い下がり、「1人来なかったですか？」と質問し続けたが、店主は目がうつろになり、徐々に狂気的な表情を見せながら「知らない」としらを切り通す。
そんな中、2階からイワクラらしきうめき声が聞こえてきた。「何の音ですか？」「ただならない声が聞こえたんで」と2階に向かおうとするも、店主が「何やってんだよ」と道を塞ぐ。
ついに店主の制止を振り切り、2階に走ると、カメラがあってネタバラシ。ドッキリだと分かった瞬間、中野は「ああああー！」と咆哮し「めちゃくちゃ怖かった〜」と安堵した。VTRを見守っていたダウンタウンやゲストからは「映画みたいだった」「勇気あるわ」と絶賛の声が集まっていた。
ネット上では、中野の勇気ある行動に「モテる理由わかる」「素晴らしすぎた」「イケメンすぎた」とのコメントがあった。
次回は4月27日に放送される。
