大島てる、狩野英孝に不満?「1人でできてそうですね」

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それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~)が、4月20日に放送される。

同番組は、世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵大島美幸森三中)、そして、狩野英孝MIOYAEが出演する。

「どうやって停めたの?」と思う激セマ駐車場には、何かワケがあるはず……そこで、“ワケあり芸人”狩野&“ミスター事故物件”大島てるが徹底調査。停めづらい「ワケあり駐車場」に、実際に車を停められるか挑戦する。

2人がやって来たのは、東京都練馬区のワケあり駐車場。後方と横幅がピッタリな上に、前方に“落とし穴”が。住人男性も、駐車の際に穴に気を取られて、後方の窓を割ってしまったことがあるという。さっそく狩野がハンドルを握り、大島がナビゲーターを務めるが、前方の穴を意識しすぎて、後方に危険信号、さらには脱輪の危機!? 運転席で奮闘する狩野に対し、出番の少ない大島が「狩野さん1人でできてそうですね」と拗ねる場面も。

続いては東京都目黒区、道幅2mの激狭十字路にある駐車場。物件オーナーも、車をこれまでに27回買い換えたものの、そのたびにディーラーから納車を嫌がられ、ほとんど自分で車庫入れしてきたという。慎重にハンドルを切る狩野だが、車庫への進入角度でさまよい間一髪! すると大島が、珍しく攻略法を思いつく。

カラフルで美しい断面を楽しむ「萌え断」がインスタ映えするとあり、SNS上で大ブームになっている。しかし、まだまだ見たことのない断面があるはずということで、双子女優MIO&YAEが徹底調査! 

今回、2人が向かったのは“断面のプロ”日本切断研究所の舟久保所長。さっそく、ダイヤモンドをコーティングした刃で「ソフトボール」を切ってもらうと、意外な中身に2人は「すごい!」と大はしゃぎ。そして、まだ見ぬ断面を求め、プロがまだ切ったことがないものを探していく。

2人は楽器店とリサイクルショップを巡り、なんとか8品をゲット。「真珠」や「鉛筆削り」を次々と切ってもらうと、予想外の切断面に大興奮! 金属製品は「ウォータージェット」を使って切ってもらうことに。凄まじい水圧で「ダイヤルロック」や「金属バット」を真っ二つに切ってもらうと、なぜか「オシャレ!」と、すっかり断面の虜に。さらに「出刃包丁」をタテ二つに切るという、至難の技に挑み、新たな“断面フェチ”の世界を切り開くことに!?

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