松井玲奈“朱里”の赤ジャージ&栃木弁に「意外過ぎるほどなじんでる」

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松井玲奈“朱里”の赤ジャージ&栃木弁に「意外過ぎるほどなじんでる」

ハナコ岡部大が主演を務めるドラマ24『しろめし修行僧』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~)の第2話が、4月15日に放送。ネット上では、松井玲奈演じる“朱里”の佇まいが話題となっていた。(以下、ネタバレが含まれます)。

お寺・白米宗謝門寺(はくまいしゅうしゃもじ)の息子・米田たくあん(岡部)は、実家の寺を継ぐため、“托鉢”の全国行脚修行中。この日は栃木県に足を踏み入れたたくあんだが、すでに空腹でフラフラ。すると目の前に採れたての野菜が……。

うっとり眺めていると野菜泥棒と思われ、畑の主・山村重雄(おかやまはじめ)から銃を突き付けられてしまうが、なんとか誤解は解けた。

重雄は、空腹のたくあんを家に招き、畑で採れた自然薯から作ったとろろご飯をごちそうした。また、たくあんは、そこで出会った娘・朱里(松井)に一目ぼれ!

「東京から帰って来ても、いつも家で引きこもっている」とぼやく重雄の話や、スマートフォンとにらめっこし「やっぱりこんな田舎じゃ難しいか」とつぶやく朱里の言葉から、たくあんは朱里が東京のことが忘れられず、村になじめないから部屋に引きこもっているのではないかと親子の仲を案じた。

そこで、たくあんは修行中の親友・佐藤ぶりあん(犬飼貴丈)に相談すると、ぶりあんは“一切皆苦”という仏教の教えについて語りだす。ぶりあんの言葉からヒントを得たたくあんは、朱里の悩みを解決し、親子の仲を取り持とうと、次の日から畑仕事を手伝うことに。あげく「婿養子になる!」と宣言。しかし、またしても親子喧嘩が勃発し、朱里は荷物をまとめて家を飛び出した。

重雄は、オロオロするたくあんに「いいんだ、これで……」と、娘への本当の気持ちを打ち明けた。それを聞いたたくあんは、東京行きのバスを待つ朱里の後を全力で追いかけ、誤解を解いた。すると朱里からも帰省した本当の理由を聞かされて……。

ネット上では、朱里役の松井に対し「意外過ぎるほどなじんでる」「赤ジャージ最高!」「農作業スタイルハマってるね」「『だっぺ』がめちゃくちゃ似合う」と盛り上がりを見せていた。

次回は4月22日に放送。たくあんが「運命の人」と感じた女性には秘密が……。

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