田中みな実“桜”、増田貴久“安彦”に緊急会議を指示!住人を招集するが…

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NEWS増田貴久が主演を務めるドラマプレミア23『吉祥寺ルーザーズ』(テレビ東京系、毎週月曜23:06~)の第2話が、4月18日に放送。および、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

秋元康が企画・原作を務める完全オリジナルドラマとなる本作は、主演の増田が演じる安彦聡をはじめ人生の負け組6人が、吉祥寺のシェアハウスで一緒に暮らす日々を描いたシチュエーションコメディドラマ。安彦の他に、夫と離婚調停中の元女性ファッション誌の編集長・大庭桜(田中みな実)、全く売れていないが芸人を自称している実演販売員・秦幡多(片桐仁)、博多から上京してきた生意気なキャバ嬢・望月舞(田島芽瑠)、普段は真面目なのにギャンブルに溺れ借金まみれの公務員・胡桃沢翠(濱田マリ)。さらに、元広告代理店勤務のエリートながらリストラされた天涯孤独の男・池上隆二(國村隼)といった人物が登場する。

物語の舞台は不動の人気タウン東京・吉祥寺。先週放送された第1話では、ワケありの住人たちがシェアハウスに引っ越してくるのだが、自己紹介の時点から険悪なムードが漂う。そんな中、安彦は誤って脱衣所のドアを壊してしまい……。不憫な役どころを演じる増田について、SNS上では「不憫なまっすーかわいい」「表情が子犬みたい」といった感想があがっていた。

<第1話あらすじ>
シェアハウスへの引っ越しから6日が経ったが、負け組の6人はそれぞれが勝手に生活しているため、トラブルが絶えない。忙しい朝の洗面所争いに、放置されたキッチンの洗い物やゴミ袋など、家の中は何だかカオス状態に。

そんな様子を見兼ねた大庭桜(田中)は、集団生活のルールを決めるべく、安彦聡(増田)に全員を集めての緊急会議を指示。だがワケありルーザーたちのルール決めが一筋縄でいくわけもなく――。

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