広瀬アリス“純”、松村北斗演じるイケメンギャルソンに目もくれず…

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広瀬アリスが主演を務めるドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00~)が、4月18日に15分拡大SPでスタート、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

本作は、恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。27歳のこじらせ女子・桜沢純(広瀬)が、“来る者拒まず去る者追わず”の刹那恋愛主義イケメン男子・長峰柊磨(松村北斗SixTONES)と出会うことで物語が動き出す。広瀬、松村のほか西野七瀬飯豊まりえ岡山天音藤木直人らが出演する。

<第1話あらすじ>
桜沢純(広瀬)は、食器ブランド「相良製陶」の洋食器デザイナー。大事な展示会の仕事を任されるなど若きチーフとして上司からの信頼も厚いが、一方では、アラサーでありながら恋愛経験ゼロ。その上、結婚どころか恋愛への興味もゼロ。仕事も趣味も充実しているから恋なんていらない、が彼女のポリシーなのだ。

岩橋要(藤木直人)
岩橋要(藤木直人)

ある日純は、街中でふと目にとまったフレンチビストロ「サリュー」で1人ランチを楽しむ。その店は、イケメンのギャルソン・長峰柊磨(松村)目当てに女性客が殺到する人気店なのだが、食べるのが大好きな純は柊磨に目もくれず、シェフの岩橋要(藤木)が作った料理に舌鼓をうち、仕事柄使っている食器のチェックにも余念がない。

後日、親友2人と女子会で再び店を訪れた純は、初めて柊磨の顔面偏差値の高さに気づく。しかし、色めき立つ主婦の清宮響子(西野)とアパレル店員の真山アリサ(飯豊)をよそに、純は柊磨にまったく興味を示さない。それどころか、「私の人生に恋愛みたいな不確定要素はいらない」と豪語し、2人をあきれさせる。ところが、そんな彼女に興味を持った柊磨の“ある言葉”に、純は思わずドキッとさせられて……。

そんな中、純は会社の元先輩で、今はネイルサロンを経営している中川岬希(香椎由宇)から、営業の坂入拓人(古川雄大)が転勤先のシンガポールから戻ってくると聞かされる。拓人は高校時代の部活の先輩で、入社後に偶然再会した、純のかつての“推し”だった。

真山アリサ(飯豊まりえ)、内村克巳(岡山天音)
真山アリサ(飯豊まりえ)、内村克巳(岡山天音)

一方、コンビニ店員の内村克巳(岡山)は、パパ活中のアリサを目撃してしまう。

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